おえんさん
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おえんさん | |
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監督 | 本多猪四郎 |
脚本 | 西島大 |
原作 | 中野実 |
製作 | 田中友幸 |
音楽 | 斎藤一郎 |
撮影 | 飯村正 |
製作会社 | 東宝[1] |
配給 | 東宝[2] |
公開 |
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上映時間 | 100分[1] |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
『おえんさん』は、1955年(昭和30年)6月7日に公開された日本映画。製作、配給は東宝。モノクロ、スタンダード[1]。
母子の愛情を、コミカルさを混じえて描いた作品[3]。監督の本多猪四郎は、当初『獣人雪男』の撮影に入っていたが、特技監督の円谷英二が『ゴジラの逆襲』を優先することとなり『獣人雪男』の撮影が中断し、本多はその間に本作品の撮影を行った[4]。
あらすじ
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スタッフ
以下のスタッフ名は特に記載のない限り東宝に従った[2]。
キャスト
以下の役名と出演者名は特に記載のない限り東宝に従った[2]。
- 松山えん:水谷八重子
- 松山広志(一人息子):小泉博
- 和泉珠子(広志の許婚):司葉子
- 定子の夫徳五郎:藤原釜足[5]
- 早川光江(えんの姉):清川玉枝
- 野田安夫(質屋の息子):山本廉
- 店員 栄吉:堤康久
- 店員 彰夫:中山豊
- 田辺:中村是好
- 鮫島医師:十朱久雄
- 八代目林家正蔵
- 八百種の内儀:馬野都留子[5]
- 和泉定子:中北千枝子
- 谷清太郎(えんの昔の恋人):清水将夫
- ダンス教師:宇野晃司
- 仲買人:佐田豊、広瀬正一
- 小売商:河崎堅男、光秋次郎
- 荷受人:勝本圭一郎、津田光男、中西英介、河辺昌義
脚注
参考文献
- 竹内博 編『本多猪四郎全仕事』朝日ソノラマ〈ファンタスティックコレクション〉、2000年5月1日。ISBN 4-257-03592-7。
外部リンク
固有名詞の分類
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