ストーリーモードのステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/17 02:35 UTC 版)
「超・ちゃぶ台返し!その2」の記事における「ストーリーモードのステージ」の解説
葬式編 主人公は則勝。勝が突然死してしまい、葬式が開かれるが、うろたえる家族と適当な坊主にキレて幽霊となった勝の怒りが爆発してしまう。ステージ中に、「オフィス編」に出ていた同僚がポッキーを食べながら座っていたり、課長がたまに清美の赤ん坊を抱いたりする。また、「ホストクラブ編」に出ていたヒカルと名無しのホスト及びコギャルも後ろに座っている。ステージ終了間際、勝が生き返り、皆を驚かせる。 秘技キャットサルト 棺の上の猫を飛ばす。猫が棺桶の上にいる瞬間ひっくり返せば成立。 香典返し 香典の入った箱にオブジェクトを当てる。 盆栽クラッシュ ステージの奥に有る大き目の盆栽を壊す。 アルバイト編 主人公は則清美。初めてハンバーガーショップ・チャブウェイバーガーでアルバイトをしたものの、横柄な客やしつこく迫る店長にキレて清美の怒りが爆発してしまう。何回か連続でちゃぶ台を叩いていると、左奥のペンダントライトが落ちて、テーブルが壊れることがある。ステージ終了間際、客の子供が「マジで?」と呟く。ワンポイントアドバイスによると、これは清美が高校生の時の話らしい。 秘技店長スマイル 後ずさりしたおばさんを店長に近づけさせる。店長とおばさんの立ち位置が縦に並んだ時にカウンターをひっくり返すと成功する。 ドライブスルー オブジェクトをステージの右奥に位置するゴミ箱に当てて中から大量のおもちゃの車を出す(左のゴミ箱を壊しても成立しない)。 危機一髪 タクシーが入口の前にいる老人(または犬)を轢きそうになる。この時、タクシーが店に突っ込みオブジェクトを破壊する事がある。また、店長かおばさん、あるいは女子高生が外に出ている場合、轢きそうになった人物の名前も変わる。 グッバイチャビー オブジェクトを外にあるマスコットキャラクター、チャビーの頭に当てる。この時、「グッバイ」とメッセージが聞こえる。 学校編 主人公は則将太。母校での教育実習中落ち着きの無い生徒に学級崩壊寸前になり、我慢の限界になった将太の怒りが爆発してしまう。教卓の上には、地球儀、サッカーボール、出席簿、コンパス、チョーク、バケツ、ノート、教科書、雑巾が置いてある。 秘技学級閉鎖 生徒全員(9人)に怪我をさせる。 雨雲実験 オブジェクトをストーブに当てて放水させる。 母親参観 オブジェクトをロッカーに当てて中から母親(まさ子)を出す。この時、「あらやだ」と母親が呟く。服装は前作のホストクラブ編の時と同じ紫のドレス。 地球割り 教卓の上に置いてある地球儀を飛ばして半分に割る。教卓をひっくり返さずとも成立する可能性がある。成功すると「よいしょー」とメッセージが聞こえる。
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