ぼう‐ず〔バウ‐〕【坊主】
坊主(ぼうず)
留め仕込後2~3日経つと、醪の表面に数本の泡の筋が現れる。これを筋泡(すじあわ)という。さらに1~2日経つと、白くて軽い泡が前面に広がる。これを水泡(みずあわ)という。水泡をすぎると、泡は次第に高くなって岩のような形になってくる。これを岩泡(いわあわ)という。岩泡からさらに泡が高くなった状態を高泡(たかあわ)という。高泡が次第に低くなる時期を落泡(おちあわ)という。泡が落ちるとシャボン玉のような泡が残り、これを玉泡(たまあわ)という。玉泡が消えて醪の表面が現れた状態を地(じ)という。地の状貌には種々あり、醪の表面に何も浮かんでいないときは坊主(ぼうず)、薄い皮が浮かんでいるときはチリメン泡あるいは薄皮(うすかわ)、米粒が厚く浮かんでいるときは厚蓋(あつぶた)、飯蓋(めしぶた)などという。
坊主
坊主
坊主
- 燐寸ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・兵庫県〕
- 摺付木ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・京都府〕
- 摺付木ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・長崎県〕
- 摺付木ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・滋賀県〕
- 燐寸。〔第七類 雑纂〕
- 燐寸のことをいふ。燐寸のぢくの火薬は坊主の頭の如く円くなつて居るからいつたもの。〔犯罪語〕
- 燐寸のことをいふ。まつちの軸の火薬の附いて居るところは円いからいつたもの。〔犯罪語〕
- 〔犯〕燐寸のこと、其の頭の円いところから起つたもの、「アカ」「テラツケ」とも云ふ。
- 犯罪語にて燐寸(マツチ)のことをいふ。燐寸のぢくの火薬は坊主の頭の如く円くなつて居るからいつたもの。
- 〔隠〕犯罪語。燐寸のこと。燐寸のぢくの火薬が坊主の頭の如く円くなつて居るに基づく。
- 燐寸。
- 燐寸のことをいふ。
- 燐寸の軸木を云ふ。
- マツチ。富良野、名古屋。
- 〔犯〕燐寸のこと、マツチの軸の薬のところが円いことと坊主の頭の丸いことに縁を持たせたもの。
坊主
坊主
坊主
坊主
坊主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/22 18:58 UTC 版)
D層にすむアルコール中毒の僧侶。巨漢。額に罰印をペイントしている。
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坊主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/17 06:22 UTC 版)
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坊主(ぼうず)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 08:54 UTC 版)
見た目が坊主の巨人。政吉にガンツソードで顔面を切られ死亡。十文字槍を持った著名な僧については宝蔵院胤舜を参照。
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坊主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:22 UTC 版)
「ビー・バップ・ハイスクール」の記事における「坊主」の解説
二中のナンバー2格?。本名不詳。リョウとつるんでることが多い。かなり大柄でヒゲを生やし、顔も老けている。トオルとタイマンを張るが、一撃も入れられずにあっさり倒される。
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坊主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 13:42 UTC 版)
囚人。
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坊主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 09:55 UTC 版)
市川海老蔵の妻が死亡した直後、子どもを連れディズニーランドへ行った事が非難された際に「残された者が笑顔でニコニコしてることが先に逝った人への最高の供養だと、高齢の住職から教わりました」とツイートした事が話題になった。悩みの相談を受けることも多く、鉄板のネタがある。本人曰く、おっさんに対する接客は苦手とのことである。
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坊主
出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 12:25 UTC 版)
名詞
- 仏教の僧侶を表す俗語、別称。
- 髪型の一。頭部全体を等しい長さで短く刈り込んだもの。僧侶の多くが剃髪していたことから。
- 人の頭や山林などが禿げ上がった状態、また毛足が短く揃った状態を指す表現。
- 男児に呼びかける時の俗称。転じて、若年者への蔑称。
- うちの坊主は生意気ざかりだ
- 魚がまったく釣れないこと。
語源
本来は房主と書き、僧房の主である住持、住職を意味する尊称だった。その後、僧侶の髪型を指す意味 (2) が生まれ、そこから (3)、(4) が派生した。
関連語
- 類義語: (1) 比丘、坊さん、僧房、僧、(2) 丸坊主、坊主頭、丸刈り、(4) がき、小僧
- 対義語: (1) 尼
- 派生語: 生臭坊主、てるてる坊主、坊主めくり、芥子坊主、ねぎ坊主、たこ坊主、耶蘇坊主、茶坊主
- 成句: 坊主丸儲け、坊主っけえり
- ことわざ: 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
翻訳
「坊主」の例文・使い方・用例・文例
- このいたずら坊主
- 田中さんは誠意を示すため坊主にした。
- 坊主頭の人
- 私はよく三日坊主になった。
- 私は過去によく三日坊主になった。
- 私は何をしても三日坊主だ。
- 坊主になるかもしれない。
- 彼は何事でも三日坊主だ。
- 窓ガラスを割ったいたずら坊主はだれだ?
- 禅坊主じゃあるまいし、毎日毎日、一汁一菜のダイエットメニューは勘弁してよ。
- 床屋は彼を丸坊主にそった.
- 腕白坊主.
- こら坊主!, このいたずらめ!
- うちの坊主は消防自動車に乗ってみたいと言ってきかないんだ.
- 言うことが坊主じみている.
- 少年はいたずら好きで, ねぎ坊主を竹の棒で叩き落とすのだった.
- 社長の取り巻きは茶坊主どもばかりだ.
- そのお寺の本堂に小坊主が一人ちょこなんと座っていた.
- 坊主丸儲け.
- 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い.
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