僧房とは? わかりやすく解説

そう‐ぼう〔‐バウ〕【僧坊/僧房】

読み方:そうぼう

寺院内にある、僧の起居する建物


僧房

読み方:ソウボウ(soubou)

僧尼住宿する所。

別名 僧坊


僧房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/20 01:33 UTC 版)

僧房(そうぼう、僧坊)とは、寺院内において僧侶が生活を送る居住空間及びその建物自体を指す。




「僧房」の続きの解説一覧

僧房(僧坊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 23:01 UTC 版)

安芸国分寺」の記事における「僧房(僧坊)」の解説

僧の宿舎講堂の北に位置する基壇東西55メートル南北13メートル基壇化粧一部で乱石積確認されている。基壇建物切妻造で、屋根板葺推測される基壇上に礎石遺存するが、全体明らかでない

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僧房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 11:04 UTC 版)

美濃国分寺」の記事における「僧房」の解説

僧(定員20人)の宿舎回廊西側遺構検出されているほか(西面僧房)、講堂北側回廊東側でもそれぞれ存在推定される北面僧房・東面僧房)。

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僧房(僧坊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 03:25 UTC 版)

鳥坂寺跡」の記事における「僧房(僧坊)」の解説

僧の宿舎。主要伽藍東側の小尾根上の雑舎域に位置する(現在は高井田第2号公園)。掘立柱建物で、建物の軸は真北から西に11度振り南北26メートル上・東西4.7メートル測る

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僧房(僧坊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 00:23 UTC 版)

備前国分寺跡」の記事における「僧房(僧坊)」の解説

僧の宿舎講堂北方位置する建物中軸は主要伽藍軸と異にし、基壇上の建物桁行25間(250尺)・梁間2間(20尺)と推測される

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僧房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 23:18 UTC 版)

大御堂廃寺跡」の記事における「僧房」の解説

僧の宿舎講堂の北に位置する基壇東西49メートル南北11.8メートル測る基壇建物として3房の建物2棟東西並立する

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僧房(僧坊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 00:22 UTC 版)

瀬田廃寺跡」の記事における「僧房(僧坊)」の解説

僧の宿舎金堂東西両側位置する基壇は瓦積基壇。僧房南側には回廊接続認められている。

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