ソウボウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ソウボウの意味・解説 

そう‐ぼう〔‐バウ〕【僧坊/僧房】

読み方:そうぼう

寺院内にある、僧の起居する建物


そう‐ぼう【僧帽】

読み方:そうぼう

僧のかぶる帽子


そう‐ぼう〔サウ‐〕【双×眸】

読み方:そうぼう

両方のひとみ。両眼


そう‐ぼう〔サウバウ〕【喪亡】

読み方:そうぼう

[名](スル)なくなること。ほろびること。また、うしなうこと。

尽く失敗—に至ると雖も」〈中村訳・西国立志編


そう‐ぼう〔‐バウ〕【×怱忙】

読み方:そうぼう

忙しくて落ち着かないこと。「—の間(かん)」

身生(しんせい)の—に逐(お)われて」〈蘆花不如帰


そう‐ぼう〔サウバウ〕【想望】

読み方:そうぼう

[名](スル)

慕い仰ぐこと。

半蔵日ごろその人たちのことを—していた水戸藤田東湖戸田蓬軒なぞも」〈藤村夜明け前

心に思い描いて待つこと。

新社会実現日々に—しつつある者」〈河上肇貧乏物語


そう‐ぼう〔サウバウ〕【相貌】

読み方:そうぼう

顔かたち容貌。「異様な—」

物事のようす。様相。「陰惨な—を呈する


そう‐ぼう〔サウバウ〕【草×莽】

読み方:そうぼう

そうもう(草莽)


そう‐ぼう〔サウバウ〕【××氓】

読み方:そうぼう

民(たみ)。人民蒼生(そうせい)。

[補説] 書名別項。→蒼氓


そうぼう〔サウバウ〕【蒼氓】


そう‐ぼう〔サウバウ〕【××茫】

読み方:そうぼう

ト・タル[文]形動タリ

見渡すかぎり青々として広いさま。「—たる大海

ほの暗いさま。

「—と暮れかけて来た窓ぎわの」〈里見弴・多情仏心


双眸

読み方:ソウボウ(soubou)

左右のひとみ


僧坊

読み方:ソウボウ(soubou)

僧尼住宿する所。

別名 僧房


僧房

読み方:ソウボウ(soubou)

僧尼住宿する所。

別名 僧坊


惣坊

読み方:ソウボウ(soubou)

正称 尊光寺

宗派 浄土真宗本願寺派

所在 福井県勝山市

本尊 阿弥陀如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

蒼氓

読み方:ソウボウ(soubou)

作者 石川達三

初出 昭和10年

ジャンル 小説



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ソウボウ」の関連用語

ソウボウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ソウボウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS