鯱とは?

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しゃち [1] 【鯱

マイルカ科哺乳類。雄は体長9メートル達する。背びれ長大で、体長4分の1以上になる。体は背面黒く腹面は白い。性質は荒く、オットセイ鯨類群れ襲いべる。世界中海洋分布サカマタ。クジラトオシ。
しゃちほこ」の略。

しゃち ほこ [0] 【鯱・鯱

シャチ吹き上げるところから想像された海獣。頭は虎に似、背に鋭いとげがあり、常に尾をそらしている。防火の効があるといい、装飾兼ね城郭などの大棟両端に、金属・瓦などで逆立ち状にかたどったものを取り付ける。しゃち。

しゃっちょこ [0] 【鯱

しゃちほこ」の転。

鯱(しゃちほこ)

棟飾り瓦の一つの形をしている。頭は竜のようで、背上に鋭い刺を持つ想像海魚で、海にすむことから防火効き目があるという。しゃちとも言い、鴟尾発展したものである。形の棟飾り中国では宋時代あらわれるが、日本では室町時代から登場している。インドマカラ影響があったものと言われている。
初期には仏閣で使われていたが、桃山時代からは城の天守閣多用されるようになった
名古屋城金の鯱が有名で、これは高さ258cm、重さ1215kg。使われている18金重さは43.4kgとなっている。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/10 14:05 UTC 版)

(しゃち)とは、姿はで頭は、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。また、それを模した主に屋根に使われる装飾・役瓦の一種である。一字で(しゃちほこ)・鯱鉾とも書かれる。江戸時代の百科事典『和漢三才図会』では魚虎(しゃちほこ)と表記されている[1]。 大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様守り神とされた。建物が火事の際には水を噴き出して火を消すという(鴟尾の項目も参照)。本来は、寺院堂塔内にある厨子等を飾っていたものを織田信長安土城天主の装飾に取り入り使用したことで普及したといわれている[2]。現在でも陶器製やセメント製のものなどが一般の住宅や寺院などで使用されることがある。(金鯱が京都の本圀寺などにある。)




  1. ^ 寺島良安 『和漢三才図会』7巻 島田勇雄・竹島淳夫・樋口元巳訳注 平凡社東洋文庫〉、1987年、181頁。
  2. ^ 三浦正幸著『城のつくり方図典』小学館 2005年
  3. ^ パンフレット「松江城」松江城山公園管理事務所


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出典:『Wiktionary』 (2011/08/10 21:05 UTC 版)

発音

名詞

  1. しゃち虎の頭有する想像上の海獣。これを、城郭等の守り屋根に掲げたもの鯱鉾しゃちほこ)。
  2. シャチイルカ類の海獣語義1より命名

熟語


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