普請とは? わかりやすく解説

ふ‐しん【普請】

読み方:ふしん

[名](スル)《「しん(請)」は唐音

家を建築した修理したりすること。建築工事また、道・橋水路堤防などの土木工事。「離れを—する」「にわか—」

禅寺で、多数の僧に呼びかけて堂塔建造などの労役従事してもらうこと。


普請(ふしん)

家を建てたり直したりすること。


ふしん 【普請】

仏教用語普く人々請うお寺仕事手伝ってもらったことをいった語だが、のち一般建築修理などの語に転用された。(請は唐宋音

普請

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 09:32 UTC 版)

普請(ふしん)とは、普く(あまねく)請う(こう)とも読み広く平等に奉仕(資金・労力・資金の提供)を願う事であり、社会基盤を地域住民で作り維持していく事を指し、現在では公共の社会基盤を受益する共同の人々または公共事業により建設建築土木を併せ建設という)および修繕、維持する事。




「普請」の続きの解説一覧

普請

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 08:10 UTC 版)

築城 (城)」の記事における「普請」の解説

普請(ふしん)は、一般に土木工事のことを指す言葉であり、城の土木工事のことを特に城普請(しろぶしん)ともいう。 まず、堀や塁の計画実際の所に縄によって線描する。これを縄打ちなわうち)という。現代の、日本の建築工事行われる遣り方」(やりかた)と目的同じである。普請の段階では地形整えて各種の堀が穿たれ土塁盛りときには石垣を積む石垣工事は、石垣職人技術もたない作業員に、技術的な指示を出して工事進めた

※この「普請」の解説は、「築城 (城)」の解説の一部です。
「普請」を含む「築城 (城)」の記事については、「築城 (城)」の概要を参照ください。


普請

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/22 00:13 UTC 版)

別所砂留」の記事における「普請」の解説

きっかけ江戸中期この地干害冷害虫害などが襲ったことから農地確保のため土砂流出を防ぐ砂留設置されたという。 別所砂留に関する歴史資料芦田町福田庄屋の『國頭文書』でほぼ構成されている。2016年現在発見されたもので享保7年1722年)に工事中記録残っているため、少なくともこの時期にある程度完成していた可能性が高いとみられている。なお土木学会推奨土木遺産選定時点では宝暦14年1764年13基あったとする古文書最古であり、のちに1722年古文書発見された。以下、2016年現在わかっている記録列挙する享保7年1722年別所野山管理についての約束事記した一帖宝暦14年1764年13基を一人二つ砂留管理し7人十三番まで管理した村役人宛に出した文書天保11年1840年5月洪水被害受けた砂留修復する為、同年8月工事見積もりをした下書きと思われる弘化3年1846年13存在 安政3年1856年別所砂留普請に山手村築か派遣三谷文書江戸時代砂留背後地を水田として用いていたという。大正時代以降水田利用止められ牛の放牧地として利用していた。確認できる過去気象データでは、大きな被災記録残っていない。

※この「普請」の解説は、「別所砂留」の解説の一部です。
「普請」を含む「別所砂留」の記事については、「別所砂留」の概要を参照ください。


普請

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 06:14 UTC 版)

日本の城」の記事における「普請」の解説

切岸・堀・土塁石垣 城を構成する基本的な防御施設として、初期の山城では切岸きりぎし)が用いられたが、やがて堀(ほり)・土塁(どるい)が多用され石垣いしがき)が多くなった。堀は水堀の他、空堀畝状竪堀などの形態があり、土塁土居(どい)ともいい、堀を掘った土を盛って外壁とするものである土塁の上部に柵や塀を設けこともあり斜面には逆茂木さかもぎ)を置いて敵の侵入阻むなど、防備は厳重を極めた石垣中世においても城郭の要に一部用いられることはあったが、安土桃山時代になると、重いを郭の際に建てる必要から、土塁表面石材積んで強化した石垣発達した安土城以降は土木技術発達相まって大規模な石垣建造物西日本数多く建設された。 虎口 詳細は「虎口を参照 城の出入口を、虎口(こぐち)という。大抵は曲げられ造られることが多く城門虎口正面に(しとみ)や芎(かざし)と呼ばれる土塁設けてまっすぐ進めなくすることもある。城の正面近世城郭では通常は南)の虎口には大手門追手門おおてもん)、裏の虎口には搦手門からめてもん)が構えられた。虎口城兵出入り口であるとともに、敵の侵入口にもなるため特に厳重に防備固められた。虎口塁壁四角形空間形成して門を2重に構えたものを桝形虎口ますがたこぐち)という。虎口外側にある堀の対岸に、橋頭堡としてさらに堀で囲まれ小さな曲輪造ることがあり、これを馬出うまだし)といった。 敵と対面する虎口の堀には土橋木橋架けられた。木橋の場合は必要に応じて城内城外郭内郭外遮断するために、木橋の板をはずすか、または破壊することができた。特殊なものとして、あらかじめ可動式にしたあったらしい。算盤橋そろばんばし)や車(くるまばし)などの郭内引き入れるがあったといわれる虎口門柱によって釣り上げる跳橋はねばし)もあった。

※この「普請」の解説は、「日本の城」の解説の一部です。
「普請」を含む「日本の城」の記事については、「日本の城」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「普請」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

普請

出典:『Wiktionary』 (2021/05/04 10:41 UTC 版)

この単語漢字

常用漢字
しん
常用漢字
音読み 唐音

発音

ふ↗しん

名詞

(ふしん)

  1. 家などの建築修繕維持などを行うこと。
  2. (仏教) 禅宗で、大勢の人に堂塔建立などの労役依頼すること。

動詞


「普請」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

普請のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



普請のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
建機プロ建機プロ
Copyright (c) 2022 SHIN CATERPILLAR MITSUBISHI LTD.All rights reserved.
キャタピラージャパン建機プロ -次世代の砕石業研究会-
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2022 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの普請 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの築城 (城) (改訂履歴)、別所砂留 (改訂履歴)、日本の城 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの普請 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS