あづち‐じょう〔‐ジヤウ〕【安土城】
安土城
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安土城(あづちじょう)は、琵琶湖東岸の、近江国蒲生郡安土山(現在の滋賀県近江八幡市安土町下豊浦)[1]にあった日本の城(山城)。城址は国の特別史跡で、琵琶湖国定公園第1種特別地域になっている。
注釈
出典
- ^ 『角川日本地名大辞典 25 滋賀県』
- ^ a b 「安土城の全容解明は後世に 08年度で調査終了、史跡の8割残す」『京都新聞』2008年2月8日
- ^ 秋田裕『織田信長と安土城』(創元社、1990年)
- ^ a b c 千田嘉博 (2018年3月22日). “【千田嘉博のお城探偵】CASE8 安土城空白の一日 信長の天主 誰が焼いた?”. 産経ニュース. 産業経済新聞社. 2021年2月22日閲覧。
- ^ a b 熱田公『日本の歴史11 天下一統』(集英社、1992年)p.195
- ^ “安土城「令和の大調査」で浮かび上がった廃城の真相”. 読売新聞. 2024年5月21日閲覧。
- ^ 盛本昌弘『本能寺の変 史実の再検証』(東京堂出版、2016年)の説。
- ^ 林屋辰三郎著『日本の歴史 12』(中央公論新社、2005年4月)ISBN 978-4122045224 等
- ^ 高柳光寿『明智光秀』(吉川弘文館、1958年)p.252-253
- ^ 谷徹也「総論 蒲生氏郷論」谷徹也 編著『シリーズ・織豊大名の研究 第九巻 蒲生氏郷』(戒光祥出版、2021年)ISBN 978-4-86403-369-5 P13-14.
- ^ 秋田裕毅文「安土城」 平井聖監修『城 5近畿』毎日新聞社、 1996年
- ^ 西ヶ谷恭弘監修『復原 名城天守』学習研究社 1996年 ISBN 978-4055001601
- ^ 藤堂家文書『累世記事』
安土城(あづち ぐすく)
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「ササメケ」の記事における「安土城(あづち ぐすく)」の解説
桃山の兄。サッカーの知識・観察眼は優れているが、技術はない。サッカー部のコーチだが、常にベンチで一緒にいるびわ子やいなえにもまったく覚えてもらえない。以下高校戦で空回りしてしまった楽市にアドバイスをしてから、楽市に師匠と慕われている。関西人だが関西弁を話さない。よく作中の解説役を務める。登場するたびにヘタレな性格になっていく。
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安土城
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「ダブルクロス・リプレイ・ジパング」の記事における「安土城」の解説
信長の居城。天守閣は天海曰く南蛮の技術を用いて浮遊しており、飛行能力も持つ。普段、地上とは鎖でつながれている。「ネオ安土城」「安土パンデモニウム」とも呼ばれる。
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安土城
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「サクラ大戦シリーズの登場人物」の記事における「安土城」の解説
『V』に登場。 織田 信長(おだ のぶなが) 声 - 小杉十郎太 第六天魔王。モデルは、戦国時代に活躍し、本能寺の変で死亡した織田信長。その昔、日本において五輪の戦士達に封印されたが、蘭丸により現世の紐育に甦り、第六天を呼び寄せる。 ボス戦は2回あり、最初は禍々しい仏像にも似た悪念将機「TENKAFUBU(天下布武)」に乗って勝負を挑み、これが倒されると第六天にエリアが移り醜悪な姿の「第六天魔王信長」へと変身し最終決戦を挑んでくる。 蘭丸(らんまる) 声 - 浅井清己 ウサギの耳に黒いドレスを着た信長の家臣。モデルは信長に仕え、本能寺の変で死んだとされる森蘭丸。 見た目は少女・少年の様だが、相手をいたぶって楽しむ等かなり残酷な性格。しかし信長には忠誠を誓っており信長の為なら、死をも厭わない。信長を紐育の地に復活させようと暗躍する。ミフネを殺した張本人でもあり、彼の弟子であるジェミニにとっては師の仇でもある。 使用する悪念将機は大鎌と全身に火器を搭載した「GARAN(伽藍)」。3回戦うことになり1回目は頭部、2回目は足と弱点の位置が変わる。最後に戦う3回目は安土城の固定砲台として登場するがこの戦闘のみ固定ワイヤーを全て切ると言う特殊な勝利条件となっている。 黒龍姫(こくりゅうひめ) 声 - 朴璐美 黒甲冑に身を包んだ金髪で大柄な女性。法による秩序を好むが、その法の骨子は「自身の意にそぐわない者の排除」である。使用する悪念将機は剣と盾を持った龍の様なフォルムの「KUSAKAGE(草陰)」。弱点は胸のコア。 髑髏坊(どくろぼう) 声 - 江川大輔 髑髏のような面を付けた大柄な男性。自身が知将であるかのように振舞っているが、実際は非常に頭が悪く、滑稽な行動を取る。その反面、力は圧倒的。戦闘時には体長が4倍に巨大化する。 他の仲間が悪念将機に乗りこむのに対し、髑髏坊の悪念将機「IWTOOSHI(岩融)」は、自身が砲台を被っただけという簡素なものである。最終的には金棒を片手に生身(名前も「DOKURO-BOU(髑髏坊)」に変更)で勝負を挑んでくる。また、金棒での攻撃を受けたユニットは戦闘エリア外まで吹き飛ばされ、数ターンの間吹き飛ばされたユニットは使用できなくなる。 夢殿 声 - 雨蘭咲木子 剣をぶら下げた笠を被り、高貴な言葉を使う女性。蟲を操る。また、それを使って野鳥を操った。功名心が非常に高い。 使用する悪念将機は門と虫が交じり合ったような女性型機「UKIGUMO(浮雲)」。胸の門の中にあるコアが弱点だが、位置がランダムに変わり、また雑魚機の召喚なども行う。 東日流火 声 - 鉄野正豊 眼を帯の様な物で覆っている東洋人の男。女嫌い。人間の霊力を吸い取り、石化させてしまう能力や、その名の通り紫色の炎を操る能力を持つ。 使用する悪念将機は両手部が斧と火炎放射器になっている「ENTEN(炎天)」。弱点は頭部だが、吸い取った人間の霊力で耐久値を回復させてくるため腰の霊力タンクを最初に壊すことになる。
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安土城
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「境界線上のホライゾン」の記事における「安土城」の解説
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安土城
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一時期荒廃していたが、1576年に安土に居をかまえた織田信長によって保護された。しかし、1582年には、安土城の女中たちが自分の留守中に禁足を破って参拝に訪れたことを信長が咎め、女中たちと彼女らを擁護した桑実寺の高僧たちを殺害するという事件が起きた。
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