鹿児島城
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鹿児島城(かごしまじょう)は、鹿児島県鹿児島市城山町(薩摩国鹿児島郡城山麓[1])にあった江戸時代の日本の城。別名鶴丸城(つるまるじょう)。鹿児島では一般的に古くから別名の鶴丸城で呼ばれている。別名の由来は、屋形の形状が鶴が羽を広げたようであったことによる。
- ^ 「角川日本地名大辞典46 鹿児島県」
- ^ 文化審議会の答申(史跡名勝天然記念物の指定等)について(文化庁報道発表、2022年12月16日)。
- ^ 令和5年3月20日文部科学省告示第17号。
- ^ a b c d 『鹿児島(鶴丸)城跡について』鹿児島県 。
- ^ 『沿革』鹿児島大学病院 。
- ^ 八巻孝夫「昭和四〇年代の城郭研究の流れについて (五)」『中世城郭研究』第17号、中世城郭研究会、2003年、196頁、ISSN 0914-3203。
- ^ 『歴史と文化の道地区景観計画』鹿児島市 建設局 都市計画部 都市景観課、2019年、4頁 。
- ^ 鈴木公、鹿児島県の都市階層と分布の分析 『人文地理』 1962年 14巻 3号 p.236-255, doi:10.4200/jjhg1948.14.236
- ^ 『鹿児島城のお濠の蓮について(Q&A)』鹿児島県、2020年7月17日 。
- ^ 復元の鶴丸城御楼門 一般開放はじまる
- ^ 鶴丸城御楼門完成式について(令和2年4月11日)
鹿児島城
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島津氏77万石の居城、別名「鶴丸城」。館造りで天守はなかった。現在は石垣と堀の一部が残る。
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