津山城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 16:47 UTC 版)
津山城(つやまじょう)は、美作国 苫田郡(のち西北条郡)[1]津山(現在の岡山県津山市山下)にあった日本の城。別名・鶴山城(かくざんじょう)。城跡は国の史跡に指定されている。津山市は建造物の木造復元など保存計画を行なっている。
- ^ 寛文元年(1661年)から元禄11年(1698年)までは苫南郡を称した。(『角川日本地名大辞典 33 岡山県』)
- ^ 津山"きんちゃい"観光ネット/津山城 ~いまむかし~
- ^ a b c d 西ヶ谷恭弘監修・ 学習研究社編『歴史群像デラックス版1 復原『名城天守』』学習研究社、 1996年
- ^ 国立公文書館デジタルアーカイブス - 『美作国津山城絵図』
- ^ 津山城築城400年記念事業[リンク切れ]
- ^ 平井聖監修『城 九州沖縄8 火燃ゆる強者どもの城』毎日新聞社、 1996年
- ^ 「よみがえる津山城」(津山観光協会製作)中の広島大学名誉教授鈴木充氏のコメントによる
- ^ 津山郷土博物館『学芸員が作った津山城の本』津山朝日新聞社印刷部 2015年
- ^ 美作国建国1300年記念事業
- ^ 津山城の模擬天守閣完成 威容再び、現地で披露式典[リンク切れ]
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ 史跡津山城跡保存整備事業報告書
- ^ 史跡津山城跡保存整備計画(第Ⅰ期)の概要
- ^ 史跡津山城跡保存整備計画(第Ⅱ期)を策定しました
固有名詞の分類
- 津山城のページへのリンク