やまがた‐じょう〔‐ジヤウ〕【山形城】
山形城
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山形城(やまがたじょう)は、山形県山形市霞城町にあった日本の城。別名は霞城(かじょう)、霞ヶ城(かすみがじょう)と呼ばれる。また、吉字城とも呼ばれた[注釈 1]。国の史跡に指定され、日本100名城に選定されている[1]。
注釈
- ^ 三の丸城門の数が11口あり、「十」「一」「口」を縦に続けて書くと「吉」になることに由来する。
出典
- ^ 日本城郭協会
- ^ 山形十二花月 - 山形市観光協会
- ^ 山形城・高麗門など木造復元、一般公開に多くの家族連れ
- ^ “奈良、平安期の竪穴住居跡見つかる 山形城三の丸跡に6棟集中、古代から集落存在”. 山形新聞. (2013年10月22日) 2013年10月22日閲覧。
- ^ 『山形県中世城館跡調査報告書(村山地区)』p.21
- ^ 『太政類典草稿』第1編、第117巻、「鎮台及諸庁制置 山形城廃撤ノ処分ヲ候ス」。
- ^ 山形城跡 - 国指定文化財等データベース(文化庁)
- ^ 本丸の玄関、あす4日から公開 山形城高麗門・枡形土塀が完成
- ^ 本丸一文字門復原
- ^ 最上義光の大改修の時は5だったが、鳥居氏時代に改築され、4となった。
- ^ 『山形県中世城館跡調査報告書(村山地区)』p.89
山形城(やまがたじょう)
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「境界線上のホライゾン」の記事における「山形城(やまがたじょう)」の解説
旗艦・教導院。三胴式の大型艦。砲撃制御が義光の持つ大型扇子と直結しており、機敏な統制が可能。
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