きよす‐じょう〔‐ジヤウ〕【清洲城】
清洲城
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清洲城(きよすじょう)は、尾張国春日井郡清須(現愛知県清須市一場)にあった日本の城。尾張国の中心部に位置し、一時期尾張国の守護所として栄え、京鎌倉往還と伊勢街道が合流し中山道にも連絡する交通の要所として重視された。
- ^ 『海邦名勝志』
- ^ 名古屋城 西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓文化財ナビ愛知 2020年3月1日閲覧
- ^ 清洲城下町遺跡現地説明会資料
- ^ 清須越四百年事業ニュース清須市、2010年1月1日、p.3
- ^ 森勇一・鈴木正貴 (1989年3月24日). “愛知県清洲城下町遺跡における地震痕の発見とその意義” (PDF). 『活断層研究』 7号 p.63 - p.69 1989年. 2011年9月12日閲覧。
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