南九州型城郭とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 南九州型城郭の意味・解説 

南九州型城郭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 14:54 UTC 版)

南九州型城郭(みなみきゅうしゅうがたじょうかく)とは、シラス台地の辺縁の崖(ガリ地形)を空堀とした、九州南部に見られる城の事。1987年村田修三が「図説中世城郭辞典」で初めて報告した。




  1. ^ 都之城は大淀川の突き出す台地にあり、壮大な空堀と水堀で多数の曲輪を作り出す、いわゆる南九州タイプの典型例である(八巻1991)。


「南九州型城郭」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「南九州型城郭」の関連用語

南九州型城郭のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



南九州型城郭のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの南九州型城郭 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS