シラス台地とは?

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しらす‐だいち【白砂台地】

多く「シラス台地」と書く》九州南部鹿児島県中心に分布する、しらすでおおわれた台地台地上には、霧島山桜島などからの火山灰厚さメートル堆積している。


シラス台地(しらすだいち)

鹿児島県全域宮崎県南部広く分布する火山噴出物堆積した台地。シラス台地には被圧地下水大気圧以上に加圧された地下水)が形成されにくいため、台地上で井戸を掘っても水の出ない所が広く分布している。取水困難でやせた土地は昔から農耕不毛の土壌とされてきたが、乾燥強く荒地適したカンショ導入されるや急速に普及した。シラス層を通り抜けてくる水の質は非常に優れ焼酎仕込にも広く使われている。

シラス台地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 19:04 UTC 版)

シラス台地(シラスだいち)は、九州南部に数多く分布する火山噴出物からなる台地である。典型的な火砕流台地であり、加久藤カルデラ阿多カルデラ姶良カルデラおよび池田カルデラなどを起源とするシラス溶結凝灰岩などで構成される。鹿児島県本土の52パーセント、宮崎県の16パーセントの面積を占める[1]


  1. ^ a b 寺園貞夫 「シラスの堆積とその浸食地形」 『シラス台地研究』
  2. ^ 桐野利彦 「用語解説」 『シラス台地研究』
  3. ^ 有村智「南九州のシラス地域の湧水分布」『シラス台地研究』
  4. ^ 【探訪サイエンス】有明農業歴史資料館 開墾技術に見る先人の知恵日本経済新聞』朝刊2019年3月29日(ニュースな科学面)2019年4月5日閲覧。
  5. ^ 矢崎義昭「シラス台地の宅地化」『シラス台地研究』
  6. ^ 『シラス地帯に生きる』


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