仏閣とは? わかりやすく解説

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ぶっ‐かく【仏閣】

読み方:ぶっかく

寺の建物寺院。「神社—」


寺院

(仏閣 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 02:40 UTC 版)

寺院(じいん、: विहार vihāra)は、仏像が祀られ、仏教出家者が起居し、修行を行う施設である[1](てら)、仏閣(ぶっかく)ともいう[注 1]


注釈

  1. ^ 古刹、名刹のように「」(さつ)が使われることもある。

出典

  1. ^ "寺院". 精選版 日本国語大辞典、デジタル大辞泉、改訂新版 世界大百科事典、日本大百科全書、普及版 字通、百科事典マイペディア、ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. コトバンクより2024年4月16日閲覧
  2. ^ a b 藤井正雄『仏教早わかり事典』日本文芸社、1997、92頁。 
  3. ^ 多屋頼俊 著、横超慧日、舟橋一哉 編『仏教学辞典』(新版)法藏館、1995年、181頁。ISBN 4-8318-7009-9 
  4. ^ 佛國寺の歴史・概要”. 佛國寺. 2022年12月21日閲覧。


「寺院」の続きの解説一覧

仏閣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 00:05 UTC 版)

安佐南区」の記事における「仏閣」の解説

立専寺 (山本) - 武将山と號す。昔は禅宗で、浄土真宗本願寺派改宗専念寺山本) - 清徳山と號す。昔は禅宗で、浄土真宗本願寺派改宗蓮光寺長束) - 栢原山と號す。もと仏護寺十二坊のひとつ。昔は天台宗で、浄土真宗本願寺派時宗となり、慶長4年1599年蓮光寺改める。 勝惣寺 (祇園) - 龍水山と號す。元禄元年1688年)の創立浄土真宗本願寺派明福寺西原) - 原洞山と號す。昔は真言宗大蔵坊と云う応永4年1397年)の改宗浄土真宗本願寺派浄源寺東原) - 小原山と號す。 浄樂寺八木) - 渓山と號す。元和5年1619年)に須超により開基される。浄土真宗本願寺派第十四代浄楽寺住職心理学者桐原葆見光明寺高取) −長瀧山と號す。弘安2年1279年)に真言宗圓妙院として建立される。寛正元年1460年)に圓妙院第13代性空本願寺宗主蓮如上人弟子入りし蓮空改名し浄土真宗改宗明応7年1498年)に光明寺改める。正安2年1300年)に武田信隆より寄進され鰐口広島県内最古の物とみられている。第24代の遠藤治宣は中国放送(RCC)の元スポーツディレクターであり、退職後、2000年4月8日2007年3月31日放送されていたRCCラジオ土曜日朝のワイド番組「治宣の千客万来」のパーソナリティ務めていた。 浄光院虚空蔵さん八木) - 木像虚空蔵祀ってあり、TVアニメまんが日本昔ばなしで「浄光院虚空蔵さん」として放送された。 願成寺真言宗権現山毘沙門堂緑井) - 正安元年1299年)、毘沙門天尊信していた武田氏により、北方守護として僧覚信坊が須彌山元成寺跡建立毘沙門堂行基菩薩の作とされる毘沙門尊像安置されている。脇侍として吉祥天並びに禪尼童子御尊像聖観音像・七福神石像修業大師像・縁結び岩・福石・びしゃもん子ねこが祀られている。毘沙門天佛教守護神四天王七福神一つで、世人福徳与えるとされ、商売人信仰厚く商売繁盛家内安全縁結びの神様として、毎年旧暦初寅の日とその前夜の「毘沙門天初寅祭(広島三大祭り一つ)」には参道多く露店並び県内もとより中・四国から大勢参詣者が訪れてにぎわう。里見の岩からは広島市街地を一望できる

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仏閣

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祇園 (広島市)」の記事における「仏閣」の解説

立専寺 (山本村東山本/山本) – 武将山と號す。昔は禅宗で、浄土真宗改宗専念寺山本村西山本/山本) – 清徳山と號す。昔は禅宗で、浄土真宗改宗蓮光寺長束村/長束) – 栢原山と號す。もと仏護寺十二坊のひとつ。昔は天台宗で、浄土真宗時宗となり、慶長4年蓮光寺改める。七世了寂の代廣島より今のところに移る。天文23年仏護寺領地目録中に、下安村松陰坊屋敷記載がありこの屋敷はこの寺の址である。武田氏滅亡後、下安を去り草津廣島開墾の時己斐松原の北に移り慶長広瀬移りその後寛永頃に今の場所に移ったと云われる。 長束蓮華マツながつかのれんげまつ) – 県天然記念物1954年昭和29年指定安佐南区長束蓮光寺にあるクロマツ。地を這うような形から、「臥竜がりゅう」「蓮華」とも呼ばれる蓮光寺が、広瀬から現在の地に移ったのは、一説寛永7年1630年)の頃で、クロマツはその記念として植えられたものだと言われる。 勝惣寺 (祇園村/祇園) – 龍水山と號す。元禄元年創立浄土真宗明福寺原村西原/西原) – 原洞山と號す。昔は真言宗大蔵坊と云う応永4年改宗浄土真宗慶長5年今の名前に改める。 浄源寺原村東原/東原) – 小原山と號す。 ※()内表記は、旧地名/現地

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