仏殿
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仏殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 16:39 UTC 版)
国宝。身舎(もや)組物の墨書銘によれば応永22年(1415年)の建立。入母屋造、檜皮葺小形の方三間裳階(もこし)付形式で、大規模仏殿に用いられる意匠をそのまま小型化した建築であると評される。県内では東光寺や最恩寺に中世禅宗様の仏殿が残り、いずれも関東禅宗様式に属する。
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仏殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:55 UTC 版)
重要文化財。寄棟造で単層裳階が付く。 芝(東京都港区)の増上寺にあった、徳川秀忠夫人崇源院の霊屋(たまや)を建て替えに際し、譲渡されたもので、正保4年(1647年)に建長寺に移築されている。 もともと霊廟建築として造られたものであるので、屋根や天井などの形式が一般的な禅宗の仏殿とは異なっている。すなわち、屋根は入母屋造でなく寄棟造である。また、天井は禅宗仏殿では平板な「鏡天井」とし、龍などの絵を描くことが多いが、この仏殿の天井は和様の格天井(ごうてんじょう)である。 堂内には本尊の地蔵菩薩坐像(室町時代の作、像高2.4メートル)、もとこの地にあった心平寺の旧本尊地蔵菩薩坐像、千体地蔵菩薩立像、千手観音坐像、伽藍神像などを安置する。堂前にあるビャクシン(白槙、和名イブキ)の古木7本は開山蘭渓道隆手植えと伝えるもので、樹齢約750年といわれる。
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仏殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:26 UTC 版)
元禄4年(1691年)の建立で神奈川県指定重要文化財に指定されている。本尊の阿弥陀如来像、脇侍の観音菩薩像、勢至菩薩像のほか、蘭渓道隆像が安置されている。天井には狩野雪信筆の「雲龍図」が描かれている。
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