地図記号
地図記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 13:30 UTC 版)
地図記号(ちずきごう)とは、地図において、地形・道路・施設・土地の状況などを表現するための記号である。狭義にはシンボルマークだけを指すが、等高線や行政界を示す境界線なども地図記号である。具体例については「日本の地図記号の一覧」を参照。
- ^ 今尾 2007, pp. 13–27.
- ^ 今尾 2007, pp. 56–64.
- ^ “13年ぶりに新しい地図記号 「自然災害伝承碑」掲載へ”. 朝日新聞デジタル. (2019年3月15日) 2019年7月13日閲覧。
- ^ “ホテルや寺…外国人向けに新たな地図記号 国土地理院”. 朝日新聞 (2016年1月12日). 2016年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月5日閲覧。
- ^ 外国人にわかりやすい地図表現検討会
- ^ New national maps for Switzerland swisstopo [リンク切れ]
- ^ Download Bundesamt für Eich- und Vermessungswesen. 周辺国5万分の1地形図の凡例もあり
- ^ Topographische Karten im Maßstab 1:25 000 Landesamt für Geoinformation und Landentwicklung in Baden-Württemberg
- ^ 10万分の1地形図では「複数の塔を持つ教会」、「1つの塔を持つ教会」、「塔なしの教会」と分類した3つの記号がある。
- ^ Education resources Parents または Secondary & student のタブ, Ordnance Survey
- ^ Légende des cartes IGN LaToileScoute
- ^ Topografische kaarten Nationaal Geografisch Instituut
- ^ Cartografia MondoGeo
- ^ ABBREVIAZIONI STANDARD (pdf 4MB) Istituto Geografico Militare
- ^ スウェーデン12,500分の1地形図凡例(pdf)
- ^ スウェーデン5万分の1地形図凡例(pdf)
- ^ Topographic Maps - Tips and Hints Natural Resources Canada
- ^ topo50 maps, Land Information New Zealand 地形図の画像がダウンロードできる(凡例付きTIFF、凡例無しGeo-TIFF)。
- ^ ロープ3本を川越えに渡し、数メートルおきにV字型の棒でロープ間の間隔を固定したもので、上の2本を手すりとして持ちながら、残り1本で綱渡りをする。
- ^ Singapore Topographical Map, SMU 075 Edition 5(1993), National Archives of Singapore. 図を拡大して右下の凡例を確認できる
地図記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 03:48 UTC 版)
国土地理院の地形図では地図記号として使われる。互いに無関係な2つの意味があり、 植生記号としては「茶畑」 建物記号としては「史跡・名勝地・天然記念物」 を表す。
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地図記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 17:42 UTC 版)
地図における港湾の記号は錨をモチーフにしており、重要港、地方港、漁港で記号の表記が異なる。
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地図記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/02 10:04 UTC 版)
地形図上の水制の記号が定められている。長さ(河川などの流路方向)が50メートル以上にわたって作られたものを表示することになっている。水制一つ一つの幅が7.5メートル未満のものは水制(小)、7.5メートル以上のものは水制(大)として表示する。国土地理院が作成する2万5千分1地形図において表示されているのが典型例である。
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地図記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 23:43 UTC 版)
国土地理院は2019年に新たに自然災害伝承碑の地図記号を制定した。過去に発生した津波、洪水、火山災害、土砂災害などの自然災害に係る事柄が記載されている石碑やモニュメントを地図上に表記することで、身近な防災意識の醸成を促すことを目的とする。近年発生した災害を記憶すべく建立された比較的新しいものも対象となっていることが特徴であり、第1弾として27都府県48市町村の158カ所が登録され、6月から国土地理院のウェブ地図「地理院地図」で公開され、9月からは2万5千分1地形図にも順次掲載することとしている。 2022年6月23日時点の公開数は、47都道府県415市区町村1402基。
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地図記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 22:09 UTC 版)
国土地理院が老人ホームに用いる地図記号は家屋と杖を組み合わせたものである。これは2006年(平成18年)に全国の小中学校からの公募に基づき制定されたもので、国土地理院が初めて公募によって制定した地図記号のひとつである。
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