地図記号とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 情報 > 記号 > 記号 > 地図記号の意味・解説 

地図記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 09:03 UTC 版)

地図記号(ちずきごう、map symbol)とは、地図において、地形道路施設土地の状況などを簡単に表現するための記号である。狭義にはシンボルマークだけを指すが、等高線や行政界を示す境界線なども地図記号である。具体例については「日本の地図記号の一覧」を参照。


  1. ^ 台泳, 高 (2010). “諸国の地形図における地図記号の比較考察”. 日本デザイン学会研究発表大会概要集 57: E03–E03. doi:10.11247/jssd.57.0.E03.0. https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/57/0/57_0_E03/_article/-char/ja/. 
  2. ^ 今尾 2007, pp. 13–27.
  3. ^ 今尾 2007, pp. 56–64.
  4. ^ “13年ぶりに新しい地図記号 「自然災害伝承碑」掲載へ”. 朝日新聞デジタル. (2019年3月15日). https://www.asahi.com/articles/ASM3H5HRPM3HUTIL02T.html 2019年7月13日閲覧。 
  5. ^ ホテルや寺…外国人向けに新たな地図記号 国土地理院”. 朝日新聞 (2016年1月12日). 2016年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月5日閲覧。
  6. ^ 外国人にわかりやすい地図表現検討会
  7. ^ New national maps for Switzerland swisstopo [リンク切れ]
  8. ^ Download Bundesamt für Eich- und Vermessungswesen. 周辺国5万分の1地形図の凡例もあり
  9. ^ Topographische Karten im Maßstab 1:25 000 Landesamt für Geoinformation und Landentwicklung in Baden-Württemberg
  10. ^ 10万分の1地形図では「複数の塔を持つ教会」、「1つの塔を持つ教会」、「塔なしの教会」と分類した3つの記号がある。
  11. ^ Education resources Parents または Secondary & student のタブ, Ordnance Survey
  12. ^ Légende des cartes IGN LaToileScoute
  13. ^ Topografische kaarten Nationaal Geografisch Instituut
  14. ^ Cartografia MondoGeo
  15. ^ ABBREVIAZIONI STANDARD (pdf 4MB) Istituto Geografico Militare
  16. ^ スウェーデン12,500分の1地形図凡例(pdf)
  17. ^ スウェーデン5万分の1地形図凡例(pdf)
  18. ^ Topographic Maps - Tips and Hints Natural Resources Canada
  19. ^ topo50 maps, Land Information New Zealand 地形図の画像がダウンロードできる(凡例付きTIFF、凡例無しGeo-TIFF)。
  20. ^ ロープ3本を川越えに渡し、数メートルおきにV字型の棒でロープ間の間隔を固定したもので、上の2本を手すりとして持ちながら、残り1本で綱渡りをする。
  21. ^ Singapore Topographical Map, SMU 075 Edition 5(1993), National Archives of Singapore. 図を拡大して右下の凡例を確認できる


「地図記号」の続きの解説一覧

地図記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 03:48 UTC 版)

「∴」の記事における「地図記号」の解説

国土地理院地形図では地図記号として使われる互いに無関係な2つの意味があり、 植生記号としては「茶畑建物記号としては「史跡・名勝地・天記念物」 を表す。

※この「地図記号」の解説は、「∴」の解説の一部です。
「地図記号」を含む「∴」の記事については、「∴」の概要を参照ください。


地図記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 17:42 UTC 版)

「錨」の記事における「地図記号」の解説

地図における港湾記号は錨をモチーフにしており、重要港地方港漁港記号表記異なる。

※この「地図記号」の解説は、「錨」の解説の一部です。
「地図記号」を含む「錨」の記事については、「錨」の概要を参照ください。


地図記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/02 10:04 UTC 版)

ケレップ水制」の記事における「地図記号」の解説

地形図上の水制記号定められている。長さ河川など流路方向)が50メートル以上にわたって作られたものを表示することになっている水制一つ一つの幅が7.5メートル未満のものは水制(小)、7.5メートル上のものは水制(大)として表示する国土地理院作成する2万5千分1地形図において表示されているのが典型例である。

※この「地図記号」の解説は、「ケレップ水制」の解説の一部です。
「地図記号」を含む「ケレップ水制」の記事については、「ケレップ水制」の概要を参照ください。


地図記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 23:43 UTC 版)

自然災害伝承碑」の記事における「地図記号」の解説

国土地理院2019年新たに自然災害伝承碑の地図記号を制定した過去発生した津波洪水火山災害土砂災害などの自然災害係る事柄記載されている石碑モニュメント地図上に表記することで、身近な防災意識醸成促すことを目的とする。近年発生した災害記憶すべく建立され比較新しいものも対象となっていることが特徴であり、第1弾として27都府県48市町村158カ所が登録され6月から国土地理院ウェブ地図地理院地図」で公開され9月からは2万5千分1地形図にも順次掲載することとしている。 2022年6月23日時点公開数は、47都道府県415市区町村1402基。

※この「地図記号」の解説は、「自然災害伝承碑」の解説の一部です。
「地図記号」を含む「自然災害伝承碑」の記事については、「自然災害伝承碑」の概要を参照ください。


地図記号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 22:09 UTC 版)

老人ホーム」の記事における「地図記号」の解説

国土地理院老人ホーム用いる地図記号は家屋組み合わせたのである。これは2006年平成18年)に全国小中学校からの公募に基づき制定されたもので、国土地理院初め公募によって制定した地図記号のひとつである。

※この「地図記号」の解説は、「老人ホーム」の解説の一部です。
「地図記号」を含む「老人ホーム」の記事については、「老人ホーム」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「地図記号」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

Weblioカテゴリー/辞書と一致するものが見つかりました。




地図記号と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「地図記号」の関連用語

1
坑口 デジタル大辞泉
100% |||||

2
城跡 デジタル大辞泉
100% |||||

3
畑地 デジタル大辞泉
100% |||||

4
ガス井 デジタル大辞泉
92% |||||

5
墓地 デジタル大辞泉
92% |||||

6
官公署 デジタル大辞泉
92% |||||

7
油井 デジタル大辞泉
92% |||||

8
竹林 デジタル大辞泉
92% |||||


10
噴火口 デジタル大辞泉
74% |||||

地図記号のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



地図記号のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
かんこうかんこう
2024 (C) KANKO All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの地図記号 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの∴ (改訂履歴)、錨 (改訂履歴)、ケレップ水制 (改訂履歴)、自然災害伝承碑 (改訂履歴)、老人ホーム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS