きじゅん‐てん【基準点】
点の記
基準点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 22:46 UTC 版)
肩山(かたやま) 平面に置いたときに、肩の前身頃と後ろ身頃の折り目にあたる部分。 剣先(けんさき) 衽の一番上の頂点で、剣のように尖った部分。前身頃と襟(本衿または掛衿)と衽が交わる所である。衽下がりの寸法、身幅の寸法によってその長さが決まる。 裾(すそ) 腰より下の部分、または長着の下の縁の部分。 背中心(せちゅうしん) 一般的に、身体を右半身と左半身に分ける面を正中面(せいちゅうめん)という。服を着たときに、身体の正中面と服の背中が交わる線を、背中心という。背中の布が右の後身頃(みぎのうしろみごろ)と、左の後身頃(ひだりのうしろみごろ)に分かれている場合は、左右の後身頃を縫った線が背中心になる。このことから、背中心のことを背縫い(せぬい)ともいう。 褄先(つまさき) 褄の先端。裾の左右の頂点。
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