ちゅうしんとは? わかりやすく解説

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ちゅう‐しん【中心】

読み方:ちゅうしん

まんなか中央。「町の—に公民館がある」「地域の—」

物事集中する場所。また、最も重要な位置にある物や人。また、その位置。「—となって組織とりしきる」「政治経済の—をなす」

心のなか。心中胸中

「我—に満足を与えんも定かならず」〈鴎外舞姫

重心のこと。「うまく—をとって歩く」

円周上・球面上のすべての点から等距離にある点。

図形点対称であるときの、その点。


ちゅう‐しん【中身】

読み方:ちゅうしん

武士の位・身分禄高などが中位であること。また、その人

大身、—、小身によらず、色を好むとてもくるしからざる」〈甲陽軍鑑一二


ちゅう‐しん【中震】

読み方:ちゅうしん

地震強さの旧階級。家が激しく動揺し座りの悪い器物倒れ、8分目入ったが器外にあふれ出る程度のものとされ、震度4にあたった。→震度


ちゅう‐しん【忠信】

読み方:ちゅうしん

忠と信。まごころをこめ、うそいつわりのないこと。

「忠信」に似た言葉

ちゅう‐しん【忠心】

読み方:ちゅうしん

忠を尽くす心。忠実な心。

「忠心」に似た言葉

ちゅう‐しん【忠臣】

読み方:ちゅうしん

忠義な臣下忠義尽く家来

准大臣(じゅんだいじん)の異称


ちゅう‐しん【注進】

読み方:ちゅうしん

[名](スル)《「注」は、しるす意》事件書き記して上申すること。転じて事件急いで目上の人に報告すること。「御—に及ぶ」「事の始終上司に—する」


ちゅう‐しん【衷心】

読み方:ちゅうしん

心の中心の底衷情。「—よりわびる」


ちゅうしん 【中津】


ちゅうしん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 09:42 UTC 版)

同音異義語

ちゅうしん




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