ちゅうだんとは? わかりやすく解説

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ちゅう‐だん【中断】

読み方:ちゅうだん

[名](スル)

一続きのものが中途とぎれること。また、中途でやめること。「のため試合が—する」「番組を—して臨時ニュース伝える」

法律上一定の事実発生により、それまで効力失われること。「時効の—」


ちゅう‐だん【中段】

読み方:ちゅうだん

なかほどの段。階段などのなかほど。「長い石段の—あたりで一息つく

なかほど段階いくつかある段階なかほど

着色工夫は、総て色の変化の—においてなさるべきだ」〈横光機械

剣道槍術などで、上段下段との中間の構え方正眼。「—に構える」

陰暦の暦(こよみ)で、なかの段に書き入れてある十二直(じゅうにちょく)のこと。これを毎日干支(えと)の下に配当して、その日吉凶定めた

書院造りで、上段の間(ま)より一段低く下段の間より一段高つくった所。中段の間。


ちゅうだん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 06:04 UTC 版)

同音異義語

ちゅうだん




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