中ほど

デジタル大辞泉

なか‐ほど【中程】

読み方：なかほど

１ ある期間・時期のまんなかのあたり。なかごろ。なかば。「来月の—までには参ります」「宴会の—で呼び出される」

２ 物の位置や距離のまん中のあたり。「車両の—までお詰めください」

３ 程度の中くらい。「クラスで—の成績」

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「中ほど」の例文・使い方・用例・文例

• バスの中ほどへ詰めて下さい。
• 教会は私の家とあなたの家の中ほどにあります。
• どうぞ中ほどへお進み下さい。
• 中心[中間, 中ほど]に.
• (岸に近よらないように)ボートを川の中ほどに保つ.
• 「中ほどへお進みください」とバスの車掌が言った.
• 中ほどから引き返した
• 坂の中ほどで休んだ
• （電車の車掌が）どうぞ中ほどへ願います
• （電車の車掌が）どうぞ中ほどへお詰め下さい
• 流れの中ほど
• 卵巣からの卵子の排出（通常月経周期の中ほどで起こる）
• 中ほどが,細くせばまっていること
• (物の)中ほどが締まって細くなる
• 空の中ほど
• 階段などの中ほどにある段
• 胴の中ほど
• 物の中ほどを締めること
• 天空の中ほど
• 目的地までの道の中ほど