家内安全

デジタル大辞泉

かない‐あんぜん【家内安全】

読み方：かないあんぜん

家族に事故や病気がないこと。家族一同が息災であること。「—を祈る」

短編小説作品名辞典

家内安全

作者清水義範

収載図書本番いきまーす
出版社実業之日本社
刊行年月1998.5

収載図書間違いだらけのビール選び
出版社講談社
刊行年月2001.5
シリーズ名講談社文庫

家内安全

作者夏石鈴子

収載図書家内安全
出版社マガジンハウス
刊行年月2002.8
シリーズ名hatoyo books

収載図書家内安全
出版社筑摩書房
刊行年月2007.3
シリーズ名ちくま文庫

ウィキペディア小見出し辞書

家内安全

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/02 23:23 UTC 版)

「神さま、お願い」の記事における「家内安全」の解説

佐伯家では、元旦の朝に祇園の八坂神社に初詣でをするのが、恒例行事となっていた。その年も、加奈子は家族で八坂神社へ初詣でをして、家内安全を祈願した。ある日、夫の和雄が突然、会社を辞めて、自分の会社を立ち上げる、と言い出す……。

Weblio日本語例文用例辞書

「家内安全」の例文・使い方・用例・文例

• このお守りは家内安全のお守りです。
• 家内安全商売繁昌
• このようにして，人々は新しい年の家内安全や商売繁盛を祈願します。