ぶどう‐かん〔ブダウクワン〕【武道館】
読み方:ぶどうかん
武道館(旧水海道小学校雨天体操場兼講堂)
名称: | 武道館(旧水海道小学校雨天体操場兼講堂) |
ふりがな: | ぶどうかん(きゅうみつかいどうしょうがっこううてんたいそうじょうけんこうどう) |
登録番号: | 08 - 0077 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、スレート葺、建築面積541㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和7 |
代表都道府県: | 茨城県 |
所在地: | 茨城県水海道市栄町2680-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 小学校は昭和48年に移転,武道館のみ現存。 |
施工者: | |
解説文: | 小学校の雨天体操場兼講堂として建設されたが,現在は武道館として活用。木造平屋建,切妻造,スレート葺で,外壁は妻面破風と側面上部が真壁造,他は柱をあらわした下見板張にする。保存状態も良好で,端正で品格のある外観は,地域景観のシンボル的存在。 |
建築物: | 樟蔭学園樟古館旧試食室 樟蔭学園記念館 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校校舎 武道館 池地小中学校旧奉安殿 河内長野市立武道館 渋谷区立広尾小学校 |
武道館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 17:41 UTC 版)
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武道館(ぶどうかん)は、武道の稽古や試合を主に行うための日本の屋内競技場(道場)である。
概要
主道場の床は板張り(フローリング)のものが多く、柔道等の場合は畳を敷き詰めて使用する。床の形状は長方形、正方形から八角形もある。一つの建物内に複数の武道室があり[1] 「総合武道場」と称している施設もある[1]。柔道に用いられる柔道場、剣道に用いられる剣道場、弓道に用いられる射場などが設けられる。
また、日本武道館や都道府県立の武道館は国体やインターハイといった全国規模の会場の一つとして造られ、天井が高く収容人数も2000人以上であることから、各種室内競技に加えイベント会場やコンサートホールとしても使用されるものもある。施設によって用途は様々であるが、実態は多目的ホールとなっており、体育館の一種にも数えられている。
第二次世界大戦以前は、剣道や柔道等、武道の稽古や試合は一般的に学校や寺の講堂、町の道場などで行われていたが、戦後始まった国民体育大会や1964年(昭和39年)の東京オリンピックに合わせ日本武道館が柔道や剣道競技の会場として造られた頃から、教育施設として全国各地に造られた大型道場の多くが「武道館」と名付けられ、普及していったとものと思われる。
主な武道館
- 日本武道館 - 武道館の代名詞的存在であることも多い。
- 青森県武道館
- 秋田県立武道館
- 山形県武道館
- 茨城県武道館
- 群馬県総合スポーツセンターぐんま武道館
脚注
関連項目
武道館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 04:29 UTC 版)
「徳島県鳴門総合運動公園」の記事における「武道館」の解説
ソイジョイ武道館と言われる。 敷地面積:2,675m2 収容人数:500人 1980年(昭和55年)3月竣工。武道場および付帯施設からなる。なお、命名権により「ソイジョイ武道館」と呼称されている。
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「武道館」の例文・使い方・用例・文例
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