暖簾とは? わかりやすく解説

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のう‐れん【×簾】

《「のう(暖)」は唐音》「のれん(暖簾)」に同じ。

「—はづし大戸閉めて」〈浄・博多小女郎


のん‐れん【×簾】

《「のん(暖)」は唐音》「のれん(暖簾)1」に同じ。〈文明本節用集


の‐れん【×簾】

《「のんれん」「のうれん」の音変化。もと、禅家で簾(す)のすきまをおおい風よけとする布の帳(とばり)をいった》

商家屋号店名などをしるし、軒先や店の出入り口にかけておく布。また、それに似た室内仕切り装飾などに用いる布。のんれんのうれん

店の信用格式。「—に傷がつく

多年にわたる営業から生じ無形経済的利益得意先仕入れ先関係、営業上の秘訣信用名声など。法律権利みなされることがある

暖簾名(のれんな)」の略。


暖簾

読み方:ノンレン(nonren)

商店軒先出入り口にたらし、屋号などを染め抜いてある布


のれん(暖簾)

永年にわたって続いてきた経営によって培われてきた信用名声のこと。商号商標として、店頭日除けの布、つまりのれんに書かれていたことから経営上信頼を示すものとして使われてきた。無形財産としての信用守ることは、現代の経営にとっても非常に重要なことである。

暖簾

読み方:ノウレン(nouren)

禅家で冬の隙間風を防ぐのに用いた垂れ布


暖簾

読み方:のうれん,のれん

  1. 本類「まんびき同意。〔第三類 犯罪行為
  2. 万引を云ふ。
  3. 万引をいう。

暖簾

読み方:のれん

  1. 昔はどの店にも暖簾を下げたことから出た語で、⑴店のこと。⑵店の信用
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暖簾

読み方:ノレンnoren

作者 山崎豊子

初出 昭和32年

ジャンル 小説


暖簾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/28 06:39 UTC 版)

暖簾(のれん)は、店先あるいは部屋の境界に日よけや目隠しなどのために吊り下げる[1]商店の入り口などに営業中を示すため掲げられ、屋号商号家紋などが染め抜かれ(印染:しるしぞめ)ていることも多い。


  1. ^ 意匠分類定義カード(C1) 特許庁
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 北端信彦. “『暖簾』その意と匠”. 大阪芸術大学. 2020年6月16日閲覧。
  3. ^ 小池 2015, p. 172.
  4. ^ フジテレビトリビア普及委員会 『トリビアの泉〜へぇの本〜 5』講談社、2004年。 
  5. ^ 会社法 鈴木竹雄 株式会社弘文堂


「暖簾」の続きの解説一覧

暖簾

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 23:54 UTC 版)

名詞

のれん←「暖」の唐宋音「のう」「のん」より)

  1. 店舗などの出入り口にかける垂布。もとは、室内暖気逃さないことや、外部からの目隠し等の用途があり、また、屋号等を染めぬいて看板同様の役割有したが、次第に、実質的機能失われ店舗営業に関する象徴的なものとなった
  2. 店舗営業比喩
  3. 会計、しばしば「のれん」)企業又は企業営業を、有償又は吸収分割合併取得した場合、それに費やした金額企業又は営業帳簿価額超過しているときの差額で。資産計上して一定期間償却することができるもの。他の同種企業より優っている無形収益力であり、高いブランドれた技術力、優秀従業員などに由来するのれん代営業権とも言う

関連語

翻訳

語義3


「暖簾」の例文・使い方・用例・文例

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