ど‐ぼく【土木】
ど‐ぼく【奴僕】
ドボク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/07 14:21 UTC 版)
ドボクとは、「土木構造物のみならず土木の特徴の一つである機能性重視という性格を持つ建築物(工場や団地など)まで含めた領域を愛でる鑑賞法を示すために無理やり定義された“表現法”」[1]。2008年に生み出された概念で、土木構造物のみならず産業施設や建築物も含めた社会基盤として捉えられる対象物全般に、愛情を込めて名付けられたとしている[2]。この「ドボク」について調査を行い、写真を撮影し、情報を発信するなど一連の行動を「ドボクエンターテイメント」としている[1]。
- ^ a b c 佐藤淳一 and ドボク・サミット実行委員会(2009)
- ^ 八馬(2015)
- ^ 春日(2010)
- ^ a b 長井彩(2012)、「現代日本における新しい景観像の特質」 『人文地理学会大会 研究発表要旨』 2012年 2012巻 2012年 人文地理学会大会 p.62-63, doi:10.11518/hgeog.2012.0.62.0, 人文地理学会
- ^ 、ドボク・マニアックス・スペシャル (特集 ドボク・サミット『土木技術』(68)1 2013
- ^ 特集 産業景観 テクノスケープの可能性『土木学会誌』(94)1, 2009
- ^ * 石川初 他:ドボク・エンタテイメント (特集 新景観)『建築雑誌』 124(1584), 14-21, 2009年1月号
- ^ [1]
- ^ 日経コンストラクション (405)
- ^ 日経コンストラクション(571)
- ^ a b 日経コンストラクション (573)
- ^ 日経コンストラクション(651)
- ^ 日経コンストラクション(652)
- ^ 日経コンストラクション (629)
- ^ 日経コンストラクション(672)
- ^ 小林太(2010)建設紀行 コンクリートダムと私 - 建設の施工企画
- ^ 中尾他(2015)
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