まる・い【丸い/円い】
読み方:まるい
[形][文]まる・し[ク]
1 円または球の形をしている。「地球は—・い」「目を—・くする」
2 物に角(かど)がない。また、曲線を描いている。「面取りして柱のかどを—・くする」「背中が—・くなる」
3 かどかどしくなく、穏やかである。円満である。「—・く納まる」「人柄が—・くなる」
[派生] まるさ[名]まるみ[名]
まろ・い【▽丸い/▽円い】
「円い」の例文・使い方・用例・文例
- 一ヶ月につき、105円いただきます。
- 地球が円いという考えをかつて人々はちょう笑した。
- 着手金が 3 万円いる.
- 1 万円いるのだが, どうかなりませんか.
- 真円い月
- 応接所の真中に円い卓子がある
- 円い顔
- 円い卓子
- 円い卵も切りようで四角、ものも言いようで角が立つ
- 各6人のスケーターからなる2つのチームが、平たく円いパックをホッケー・スティックで相手側のゴールに叩き込む氷上のゲーム
- 円いあるいは卵形の窓
- 円い蜘蛛の巣
- 卵形あるいは円い屋根窓
- 規則的な間隔をあけた円い点の模様
- アーサー王と彼の騎士たちのための伝説の円いテーブル
- 円い凸状がもつ特性
- 宗教儀礼(特に聖体拝領で)で使われる薄くて円い無酵母のパン
- ユーラシア産の有毒の多年生草本で、広くて円い葉と黄色の花、繊維質の根茎を持つ
- 米国北東部産の多年生草本で、ごつく節くれ立った黄色の根茎と広く円い葉を持つ
- 円い柱
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