ストーリーモードのプロローグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/09 08:09 UTC 版)
「謎王」の記事における「ストーリーモードのプロローグ」の解説
「知の国」と呼ばれる場所に、修行者が「知の問答」、すなわちクイズを修行する場があった。そこで、導師は修行者達にクイズを通して、「知の喜び」を教えていた。しかし、あるとき導師を破らんとする者が現れた。導師はその者の卑怯な手段で敗れ去り、命を落とした。その卑怯者は、システムを悪用して「謎王国」を作り上げ、やがて「謎王」を名乗るようになった。もとからそこにいた者たちは、かすかな「知の喜び」以外の記憶を消されて追放された。捨てられた者たちは、「知の喜び」を求めて謎王国へ入っていったが、彼らはもはや「謎王国のエネルギー」以外のなにものでもない扱いを受け、再び追放される、そんなことが繰り返されていた。そして今日も、一人の「若者」が謎王国へ入っていこうとしていた……。
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