登場するステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:19 UTC 版)
「直球表題ロボットアニメ」の記事における「登場するステージ」の解説
荒野 破壊された都市の跡地。最前線から距離があるため平穏な環境。前半パートで3体のロボットたちが笑いについて真面目に討論や実践を行う場所。その際は、それらに関する人物データを参照し、真似することがある。 テレトランサウザンド 中間パートに登場。「世界最大のシミュレーションルーム」を謳う、ドーム状の建物。様々な実験ができる。作中では様々なお笑い要素を現状に投入するとどうなるかをシミュレートし、オープニング映像の改変という形で結果を表示している。シミュレーションは「スバル(昴)!」とコールすることで開始される。掛け声はモリ役の大久保が担当している。 歴史資料館 後半パートに登場。 人類が残した膨大な文化のデータなどを閲覧できる。これらから参照した道具を使って、人間の日常生活がどういう物かを模索する。ただし、各道具の「本来の使い方」については説明がないため、ロボットたちがそれぞれ向き合いながら道具を組み合わせて、その使用意図や感想を話し合う。システムの干渉(アドリブパート)により、笑いを洩らすような動作や、ロボットの音声ではなく人間の笑い声のようなもの(素の声)がロボットのスピーカーからのノイズとして聞こえる時、またはいわゆるキャラクター設定を無視したかのような(中の人の)言動を見せる時などがある。 第12話では、ハナブサの主人(博士)が「笑いプログラム」を研究していた施設だったとされている。
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