アマタ

デジタル大辞泉

あま‐た【数^＝多】

読み方：あまた

［副］

１ 数量の多いさま。たくさん。多く。名詞的にも用いる。「—の判例を集積する」「引く手—」

２ 程度のはなはだしいさま。非常に。はなはだしく。

「たぶてにも投げ越しつべき天の川隔てればかも—すべなき」〈万・一五二二〉

難読語辞典

数多

読み方：スウタ（ｓｕｕｔａ），　スタ（ｓｕｔａ），　アマタ（ａｍａｔａ）

数の多いこと；多数；数が多いさま

外国人名読み方字典

アマタ

名前 Amata

地名辞典

余多

読み方：アマタ（ａｍａｔａ）

所在 鹿児島県大島郡知名町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

アマータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/09 18:18 UTC 版)

アマータ（羅: Amata）は、ローマ神話におけるラテン人の王ラティーヌスの妻で、娘ラーウィーニアの母。長音を省略してアマタとも表記される。