移動要塞母艦とは? わかりやすく解説

移動要塞母艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 09:13 UTC 版)

宇宙戦艦ヤマト 完結編」の記事における「移動要塞母艦」の解説

ルガール・ド・ザール補給基地となる大型機動要塞冥王星会戦において、ヤマト波動カートリッジ弾による長距離砲撃によって大破炎上する

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移動要塞母艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 17:29 UTC 版)

宇宙戦艦ヤマトシリーズの宇宙要塞」の記事における「移動要塞母艦」の解説

『宇宙戦艦ヤマト 完結編』登場する移動補給基地デザイン担当は辻忠直ディンギル帝国保有する超大型艦である。全長2,025メートル。同帝国最大艦船であり、限定的にルガール・ド・ザール座乗艦としても使用されるディンギル機動艦隊の他の艦船内部格納できるほどの巨大母艦であり、燃料などの補給を行うドック有する移動基地として機能するまた、この艦そのものにもかなりの武装施されている。周囲連装巨大砲や3連装ガトリング砲無数に備え後部上甲板には広大な滑走路がある。前部上甲板には浮遊ミサイルランチャー射出口が12基あるが、瞬間物質移送器のようなワープシステムにより、このランチャーを敵の周囲送り込める。また、右舷前部からはハイパー放射ミサイル発射し敵艦船を長距離から攻撃できる初めヤマト(「国籍不明戦艦」と認識)を捕捉した際、敵味方判別もないままハイパー放射ミサイル発射しヤマト中破させる。その後、ド・ザール率い機動艦隊本隊太陽系制圧艦隊)が太陽系方面進出した際にはその後方に位置し補給基地としての役割を担う。冥王星会戦では後方支援徹して戦闘合間艦船補給行っていたが、ヤマト波動カートリッジ弾による長距離射撃を受け、補給中の艦の誘爆重なり機動艦隊大半伴って撃沈される(轟沈描写はないが、ド・ザールは巨大戦艦ガルンボルスト離脱し炎上したまま艦は放棄されている)。

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