外縁

実用日本語表現辞典

外縁

読み方：がいえん

(1)外側をぐるりと囲んでいるへり、端の部分。
(2)母方の親族、母方の親戚。外戚とも言う。「内縁の妻」という場合の内縁に対する意味合いは特にない。

（2011年10月5日更新）

デジタル大辞泉

がい‐えん〔グワイ‐〕【外縁】

読み方：がいえん

外側のへり。外側にそったところ。外周。⇔内縁。

げ‐えん【外縁】

読み方：げえん

仏語。内側の直接的原因を外から助ける間接的な原因。縁。

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外縁（外区）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/09 16:55 UTC 版)

「群青のマグメル」の記事における「外縁（外区）」の解説

45の区に分けられある程度開発が進んでいる。拒絶する力による腐食の加速は数十倍程度。各区の要塞都市は探険や開発の拠点として多くの人間に利用されているだけでなく、裏では全てが神明阿一族の管理下にある。

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「外縁」の例文・使い方・用例・文例

• 外縁上にある、または、外縁の方に向かう
• 何かの外縁を形作る細片
• 太陽や月などの円盤状に見える天体の外縁
• 本影の周りの部分的な影の外縁領域
• 下側の腕の筋肉の酷使（手をねじれさせるように）から生じる肘の外縁の腱を痛める炎症
• 大陸の外縁にある浅い海
• 八花鏡という,外縁が八弁の花形に八つの弧状を連ねた形の昔の鏡
• カイパーベルトとは，太陽系外縁部にある小天体で構成された領域である。