こば

実用日本語表現辞典

小場

読み方：こば

麻雀で、マンガン以上の大きな上がりがない状態。点棒があまり動いていない状態。

（2012年10月31日更新）

デジタル大辞泉

こば

《ふつう「コバ」と書く》靴底の外縁。

[補説] 語源未詳。

こ‐ば【木場】

読み方：こば

１ 切り出した木材を、一時集めておく山間の平地。木木場(きこば)。馬場(まば)。馬止(まど)め。

２ 山間の農作地。また、焼き畑。

こ‐ば【木端／木羽】

読み方：こば

１ 材木の切れはし。こっぱ。

２ 「杮板(こけらいた)」に同じ。

こ‐ば【^×胡馬】

読み方：こば

古代中国の胡の国に産した馬。

あがつま語

こば

[多]＝木端＝木の角

甲州弁辞典

こば

甲州弁	意味	用例
こば	角 ⇒こばっちょ（派生語）	机のこばにぶつかる（机の角にぶつかる）

焼津の方言

こば

意味

端（はし）

使用例

もっとこばへ寄れ。

（もっと端（はし）に寄ってよ。）

解説

材木の切れはしのことを「木端」と書いて「こば」といいます。当地方では端のことをこばといいますが、材木のきれはしの「木端」が転じてできた言葉かもしれません。こばと同じような意味で、くろという言葉も使いました。

鳥取弁辞書

こば

《品詞》名詞
《標準語》わき、傍（そば）
《用例》「その穴のこばに置いとけえ」（その穴のそばに置いておけ）。この言葉は「近く」を意味する『ねき』とはニュアンスが異なります。

隠語大辞典

小場

読み方：こば

1. 場に二十点札以外の札の出た時。

小場

読み方：こば

1. 田舎の小都会。

分類 芸能

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ウィキペディア

コバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/16 14:15 UTC 版)

コバ

人物

• coba - 日本のアコーディオニスト、作曲家。
• KOBA - 日本のダンサー、演出家。
• アルベルト・コバ - イタリアの陸上競技選手。
• コバ・クルタニーゼ - ソ連の柔道選手。
• コーバ（Коба）- ヨシフ・スターリンのニックネーム。
• コバ - 日本のお笑いタレント、ケンドーコバヤシの愛称。
• コバ - 日本のYouTuber、いだちゃんねるのメンバー。

地名

• コバー（コバとも） - メキシコのマヤ遺跡。
• 日本コバ - 滋賀県の山。
• ニョコロ＝コバ国立公園 - セネガルの国立公園。

その他

• コバ（小羽）- マイワシの10センチメートル前後のもの。
• コバ - 靴底の縁のつま先近くの部分。

関連項目

• コヴァ (曖昧さ回避)
• コパ (曖昧さ回避)
• 小林 (曖昧さ回避)

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Weblio日本語例文用例辞書

「こば」の例文・使い方・用例・文例

• メアリーは彼と結婚することをこばんだが、最後にはおれた。
• このポンコツ車はえんこばかりしている。
• そんなにしゃっちょこばらないで, 気楽にして下さい.
• ここばかりは日は照らぬ
• どこへでも参りますがそこばかりはまっぴらご免
• ここばかりは日が照らぬ
• 壁に寄っかかって日なたぼっこばかりしている
• ここばかり日は照らぬ
• ストールあるいはひこばえという形でシュートを成長させる
• 平安時代の内侍によってはこばれる皇文書
• 半翅目よこばい類の昆虫