たた

デジタル大辞泉

タタ【Tata】

読み方：たた

ハンガリー北西部の町。湖や泉が多く「水の都」と称され、14世紀以降は王侯貴族の狩猟地、保養地として知られた。ウレグ湖畔には15世紀初めに築かれたタタ城やエステルハージ家の宮殿などがある。

た‐た【多多】

読み方：たた

［副］

１ 数がきわめて多いさま。たくさん。「至らぬところが—ある」

２ 多ければ多いほど。

「軽蔑は—益益恬然と虚偽を吐かせるものである」〈芥川・侏儒の言葉〉

たた【^×楯】

読み方：たた

「たて」の古形。

「—並(な)めて」〈記・中・歌謡〉

新潟県田上町方言

たた、おたた

方言	共通語	使用例または説明
たた、おたた	母親	比較的に裕福な家の呼び方、農家は用いない

隠語大辞典

たた

1. 母親のこと。〔淡路由良の方言〕

分類 淡路由良の方言

タタ（Tata）

読み方：たた

1. 〔仏〕男色。隠語。受動的鶏姦の意ともなす。

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

Weblio日本語例文用例辞書

「たた」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は特別賞をもらったため，いい気になった
• 見知らぬ人と話すときくつろいだ気分になれたためしがない
• 彼女はぼくの背中をポンとたたいて，「さあやってごらん」と言った
• 彼は戸をドンドンたたいた
• 彼は本を壁にバーンとたたきつけた
• ドアをたたき壊す
• 日本たたき
• 机をこぶしでたたく
• 彼はくず鉄をたたいて芸術品を作った
• ウサギを追い出すためにやぶをたたいた
• ドラムをたたく
• 戸をどんどんとたたく
• キャンプファイアーはたたいてちゃんと消しなさい
• ドラムをたたいてダンスの曲を打ち鳴らした
• 彼をしたたか打つ
• 主をたたえよ
• 彼は言いわけのたたぬ大失敗をした
• 納屋はまたたく間に全焼した
• 拍手する；手をパンとたたく