がいえん

実用日本語表現辞典

外縁

読み方：がいえん

(1)外側をぐるりと囲んでいるへり、端の部分。
(2)母方の親族、母方の親戚。外戚とも言う。「内縁の妻」という場合の内縁に対する意味合いは特にない。

（2011年10月5日更新）

デジタル大辞泉

がい‐えん〔グワイ‐〕【外延】

読み方：がいえん

論理学で、概念が適用される事物の集合。例えば、惑星という概念の外延は水星・金星・地球・火星・木星・土星など。⇔内包。

がい‐えん〔グワイヱン〕【外援】

読み方：がいえん

よそからの助け。ほかからの援助。

がい‐えん〔グワイ‐〕【外炎／外^×焔】

読み方：がいえん

炎(ほのお)の外側の部分。⇔内炎。→酸化炎

がい‐えん〔グワイ‐〕【外縁】

読み方：がいえん

外側のへり。外側にそったところ。外周。⇔内縁。

がい‐えん〔グワイヱン〕【外^×苑】

読み方：がいえん

神社・皇居などの外にある付属の庭園。「神宮—」⇔内苑。

JMnedict

外園

姓	読み方
外園	がいえん

外薗

姓	読み方
外薗	がいえん