ターンX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/16 22:47 UTC 版)
ターンX(TURN X)は、テレビアニメおよび劇場用アニメ『∀ガンダム』に登場する架空の人型ロボット兵器。名称の由来は、「10番目(X=ローマ数字の10)の星により道を曲げられたもの」
注釈
- ^ TURN X GUNDAMと記述した資料もみられる[1]。
- ^ 漫画作品『SDガンダム ムシャジェネレーション』においては、上部に黒魔神闇皇帝と同様の模様を持ったターンXトップが「皇帝」として登場。触手によって武者を操り主人公・侶蘭と対峙した[5]。
- ^ これはTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』の主役機体であるシャイニングガンダムに搭載されているものと同名である。ただしシャイニングガンダムでは液体金属でマニピュレーターを覆い、そのエネルギーで掴んだものを粉砕する攻撃となっている。
- ^ 資料によっては、∀ガンダムの月光蝶のデータを読み取ったために発動したとする記述もみられる[1][2]。
出典
- ^ a b c d e f g ニュータイプ100%コレクション ∀ガンダム2 2001, p. 28-29.
- ^ a b c d e f データコレクション ∀ガンダム 2007, p. 62-63.
- ^ データコレクション ∀ガンダム 2007, p. 78.
- ^ MGターンX 2014, p. 2-3- 組立説明書
- ^ SDガンダム ムシャジェネレーション 2017, p. 254-255.
- ^ a b c d e f g MGターンX 2014, p. 15- 組立説明書
- ^ 1/144ターンX 1999- 組立説明書
- ^ “重田敦司ホームページ「絵色縫」∀”. 2010年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年8月15日閲覧。
- ^ ニュータイプ100%コレクション ∀ガンダム2 2001, p. 65.
- ^ ニュータイプ100%コレクション ∀ガンダム2 2001, p. 66.
- ^ 風間洋(河原よしえ) (2023年2月4日). “『∀ガンダム』実は「ヒゲ」じゃなかった? ファンの「誤解」も多い、異色デザイン秘話”. マグミクス. メディア・ヴァーグ. 2023年2月5日閲覧。
- ^ 電撃ホビーマガジン2000年6月号 2000, p. 57-59.
ターンX
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「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「ターンX」の解説
∀のおじさん。地球を狙っているらしい(初登場時は間違ってコロニーに生えた竹の中に出てきてしまったが)。
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ターンX
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∀の兄弟機とされる。月のマウンテンサイクルで発掘される。胸には∀との交戦で負わされた古傷が残る。「シャイニングフィンガー」、「分離オールレンジ攻撃」、「月光蝶」とギミック満載で強力なMS。好戦的なギム・ギンガナムの愛機として運用される。∀との最大の違いがコクピットが頭部ということ。
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