ターンの流れ
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「ライブバトルカード ライブオン」の記事における「ターンの流れ」の解説
カード表示の修正 ターン開始時、横向き(ダウン状態)になっているカードがあった場合、すべて縦向き(スタンド状態)にする。 ドロー ターンの開始時にデッキの上から1枚引き、手札に加える。なお、先攻は最初の第一ターンのみ行わず、次の自分のターンからドローを行う。これ以降の行動は任意。 モンスターの移動 モンスターがフィールドに存在する場合、A・Bライン間を移動させることができる。ただし、既に5枚のカードで埋まっているラインへは移動できない。 モンスターのライブ、もしくはカードライバーのライブチェンジ 手札のモンスターカードをBラインに出す(ライブする)。もしくはBラインにいるカードライバーをライブチェンジさせる。 一度にライブできるモンスターは2体まで。ライブする時、カード名の先頭に★がついている同名のカードは自分のフィールドに1枚までしか存在できない。(★を持つ同じ名前のカードが自分の場に2枚以上ある場合、そのカードの持ち主は1枚になるように捨てる) 相手モンスター、またはデッキへの攻撃 Aラインにいるモンスターで相手Aライン上のモンスター、またはデッキに対し攻撃を行う。 モンスター同士のバトルではパワーの高い方が勝ち、負けた方は捨て山に置かれる。その場合、勝った方はフィールドに残るが、バトルした相手モンスターのパワー分減退する。引き分けならば両方とも捨て山に置かれる。 相手Aライン上にモンスターがいない、いても迎撃をしなかった場合、相手のデッキへ直接攻撃を行うことで、一番上から1枚捨て山へ送ることができる(バースト)。 その時、バーストされたカードがリアクション効果を持っていた場合、その効果が発動する。
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ターンの流れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 08:31 UTC 版)
「陰謀の惑星 シャンカラ」の記事における「ターンの流れ」の解説
ゲームは1ヶ月を1ターンとし、1ターン中には複数のフェイズが存在する。(以下、発生順) ニュース・天気予報 ニュース番組形式で、当月の天気とニュースが発表される。天気は4種類存在し、後のフェイズに影響する。 グレース:雲ひとつない青天。鉱山での作業がはかどるため、鉱物が通常の2倍手に入る。 晴れ:シャンカラにおける通常の天気。特別な効果はない。 オーブン:灼熱の熱波。人間が活動できないため鉱山・宇宙港は閉鎖される。また、内乱時には機械化部隊しか出撃できない。 フラカン:プラズマの嵐。オーブン同様鉱山・宇宙港が閉鎖されるほか、衛星砲・空爆も使用できない。 天気予報の後は事件・事故などのニュースが報じられる。ここでの事件や事故も、後のフェイズに影響する。また、各プレイヤーの収入となる予算案も発表される。 ポスト決定 ゲーム開始時および後述の内乱で死者が発生した場合に発生。議席数の多い順にポスト(各プレイヤーがシャンカラ政府内で果たす役割)を選択する。 パレスガード:女性兵士のみで編成された王宮警備隊。保有戦力「パレスガード」は内乱で使用できるほか、暗殺も無料で行うことが出来る。 ジェネラル1:陸軍の1派。強力な陸上戦力である「歩兵1・2」「ギガント」を保有する。 ジェネラル2:陸軍の1派。兵力はジェネラル1と同様だが、内乱時の出現位置が異なる。 エアフォース:空軍。保有戦力は心許ないが、3回まで敵戦力を一方的に攻撃できる「空爆」を使用可能。 アイテム入手 様々な効果をもたらすアイテムをランダムで入手する。 議会 ニュースで発表された予算案を議会で採決する。各プレイヤーは賛成か反対を選択し、それぞれの議席数の合計で可決・否決が決まる。可決された場合は予算で発表された金額が各プレイヤーに割り当てられ、否決された場合は次回の予算にプールされる。 鉱物入手 支配する鉱山の数に応じて、鉱物を入手する。鉱物は宇宙港で換金することができる。ボルジアのみ、宇宙港の開閉を選択可能。 政略 各プレイヤーの所持する資金を使い、各政党に献金することによって政党内の影響力を強め、自らを支持する議席を獲得する。各政党は保有議席数が決まっており、議席数同数の「影響度」を持っている。資金500を献金する毎に影響度を1、他プレイヤーから奪うことが出来る。最も影響度の高いプレイヤーが、その政党の議席と保有するコロニーおよび鉱山を確保することが出来る。また、入手したアイテムを使って各政党の影響度を増減させることも可能である。 雇用 資金を使い、暗殺者や特殊な内乱ユニットを雇用することが出来る。 暗殺者:フリーの暗殺者。暗殺フェイズで暗殺を実行することが出来るようになる。 狂人:薬物中毒者。薬物を与えれば何でも言うことを聞くので、安価な暗殺者として利用できるが、暗殺に失敗した場合一定の確率で使用者に襲い掛かってくる。 傭兵:内乱で使用できるユニット「傭兵」を雇用できる。 ルドラ:オーブン時のみ可能。巨大生物「ルドラ」を内乱ユニットとして雇用(捕獲)できる。 居場所決定 暗殺者から身を隠すため、自らの居場所を移す。「自宅」「別荘」「オフィス」「愛人宅」「宇宙港」「シェルター」に移動可能だが、「宇宙港」「シェルター」以外は特別な効果はない。「宇宙港」に移動した場合は鉱物を資金に換金することができ、「シェルター」に移動した場合は暗殺者を寄せ付けないが、代わりに次のターンの居場所決定まで一切の行動が出来なくなる。 暗殺 他プレイヤーの居場所を推測し、暗殺者を送り込むことが出来る。暗殺者を持っていない場合は何も出来ない。暗殺が成功した場合、暗殺されたプレイヤーは次のターンでクローンとして復活するまで何も出来ず、また政党の支持度を大きく減らしてしまう。 内乱 保有する戦力を使い、他プレイヤーに戦争を仕掛ける。内乱を起こすには「口実」(いわゆる大義名分)が必要で、ニュースで発表された事件やアイテムによって口実を持つことが出来る。内乱を起こしたプレイヤー(以下、攻撃側)と起こされたプレイヤー(以下、防御側)以外のプレイヤーは、攻撃側と防御側のどちらに味方するかを選択することができ、内乱の途中で裏切ることも可能。内乱はウォーシミュレーション形式で、エリアごとに区切られたマップ上で行われる。各エリアは敵味方それぞれ3ユニットまで進入が可能で、各ユニットは隣接あるいはラインで繋がったエリアにのみ移動できる。各プレイヤーのユニット移動が終わった段階で、同一エリアに敵対するユニット同士が存在した場合、戦闘が発生する。戦闘は攻撃目標を選択すると自動で開始され、全滅したユニットは消滅する。内乱が6ターン経過した時点で、より多くエリアを占領した勢力が勝者となり、勝者は敗北側のプレイヤーを処刑するかどうかを選択する。処刑されたプレイヤーは次のターンでクローンとして復活することが出来るが、政党の支持度を大きく減らしてしまう。 総選挙 内乱後の処刑および暗殺でプレイヤーが死亡した場合、死亡したプレイヤーが減らした支持度を残りのプレイヤーが各政党に分配することが出来る。 総選挙が終了した時点で勝利条件を満たしたプレイヤーがいない場合は、次のターンへ移行する。
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ターンの流れ
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「モンスターファームバトルカード」の記事における「ターンの流れ」の解説
先行のブリーダーが「攻撃側」、後攻のブリーダーが「守備側」となりターンが進行する。ターンが終了すれば「攻撃側」と「守備側」を交換して再びターンの最初に戻る。 1つのターンは次の3つのステップに分かれる。攻撃ステップからガッツステップまでを戦闘ステップと呼ぶ。 ドローステップ 攻撃側のブリーダーが手札が5枚になるまで山札からドローする。ただし手札がこの時点で5枚ある場合は山札の一番上のカードをガッツとして貯めることになる。 先行のブリーダーの最初のターンはドローステップは飛ばされる。 攻撃ステップ 攻撃側のブリーダーは必要に応じてガッツを消費しながらちから技、かしこさ技、特殊技、全体技を使用できる。ただし1ターンの間に1体のモンスターにつき1回しか攻撃できない。またブリーダーも1回しか行動できない。守備側のブリーダーはやはり必要に応じてガッツを消費しながら回避技・防御技を使って攻撃側ブリーダーの攻撃を守備できる。回避技と防御技はあわせて守備技と呼ばれる。守備技は1ターンの間に何度でも使用できる。また1回の攻撃に対し何度も守備カードを使うこともできる。 ライフが0になったモンスターはKOされた状態となる。そのモンスターカードは裏向きにする。そのモンスターは今後は技カードを用いることができない。 使用されたあとの技カードは使ったブリーダーの捨て札に加えられる。 ガッツステップ 攻撃側のブリーダーは手札の一部または全部をガッツとして貯めることができる。1枚もガッツにしなくてもいい。
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ターンの流れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 07:04 UTC 版)
1ターンは複数のサブフェイズに分割され、イベントフェイズ、外交フェイズ、開発フェイズ、生産フェイズ、戦闘フェイズ…と言った順に、日米が交互に実行していく。
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ターンの流れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 01:00 UTC 版)
「デュエル・マスターズ」の記事における「ターンの流れ」の解説
ドロー以降のステップは任意。同一のタイミングで複数のカードの能力が誘発した場合、そのターン中のプレイヤー(アクティブプレイヤー)から任意の順番で解決していく。 アンタップ タップ状態になっている自分のバトルゾーンのクリーチャーと、マナゾーンのカードを全てアンタップする。 ドローステップ 山札の上から1枚引いて手札に加える。有利な先攻は第1ターン目のみ飛ばす。 マナチャージステップ 手札から1枚選び、マナゾーンにカードを表側にして上下逆に置く。先述したが任意のため飛ばすことも可能。 多色カードはタップ状態で置く。これは従来はテキスト枠に書かれた能力扱いになっていたが、後にルールとなり過去のテキスト枠に書かれているカードも他に能力がなければ「能力がない」カードとして扱う。 メインステップ 基本的にマナを支払ってカードをプレイする。アンタップ状態のマナゾーンのカードをタップすることでその文明のマナが生み出される。 多色カードを発生マナとする場合はその色の内一つを選択する。「5色レインボー」は他のカードと異なり発生するマナの数値が「0」のため支払うことはできないが、必要なマナのコストに文明を一つ追加できる。 無色カードの場合はプレイに必要なマナの色に制限はないが、有色カードをプレイするマナとしてそれのみでは支払えない。 アタックステップ バトルゾーンに出ている、アンタップ状態のクリーチャーをタップし、相手プレイヤーかクリーチャーを攻撃目標に宣言して行う。 相手プレイヤーの場合はシールドがあれば通常は一度の攻撃で1枚破壊し、クリーチャーの場合はタップ状態の物に対してのみ可能。従来では「W・ブレイカー」のようにシールドを一度に複数破壊する場合も1枚ずつ選択したが、現在は一度に選択する。 エンドステップ ターンの終了を宣言して相手にターンを渡す。
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