陸上戦力
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第二師団 師団長 国辺彦英准将 北部第一要塞線の防衛を担当する師団。 第三師団 師団長 隈倉保准将 中部第一要塞線の防衛を担当する師団。 第二十六連隊 連隊長 宮腰洋一二佐 旭川防衛の任に就いていたが、スペツナズのガス攻撃により全滅する。 第五師団 師団長 金川准将 南部第一要塞線の防衛を担当する師団。第二、第三師団に比べると損耗の度合いは少ない。 第二十一師団 長万部、函館の防衛を担当する師団。 第二十五師団(倶知安師団) 師団長 元山元樹三将→マルカム・ギリンガム准将 ニセコ要塞のふもとである倶知安の防衛を担当する師団。元山元樹の死亡後イリーガルの暗躍によって士気が低下、新師団長のマルカム・ギリンガムの指揮の稚拙さもあり、スミノフ軍空挺師団の攻撃で司令部が壊滅する。しかし生き残った大隊長クラスが各自で連絡を取り合った結果、ニセコ要塞や第二、第三師団と共同で逆に敵を包囲、降伏させた。 独立遊撃混成軍団 軍団長 山都武人ニ将 機甲師団である第七師団と歩兵師団の第十一師団を擁する、機動性に秀でた軍団。序盤での防衛戦の中心戦力だったが、多くの戦闘を繰り返した後、IBM軍の核攻撃の囮役により壊滅する。 第七師団 師団長 富谷常幸准将 序盤では北海道島方面軍唯一の機甲師団として、塩狩峠攻防戦を皮切りに活躍するも、神居古潭にてスミノフ軍の戦術核攻撃とダム破壊により孤立し、脱出に成功するが装備の大半を失い事実上壊滅する。 第十一師団 草部隊 部隊長 山都武人ニ将 独立遊撃混成軍団壊滅後、SF隊員を中核とする約3千名で組織され、スミノフ軍の後方攪乱任務に就いた。 月光部隊 部隊長 柴田満雄二佐 上の中からSF隊員七十余名を選抜し、小樽港襲撃などの特殊作戦任務に就いた。 独立機甲師団 師団長 上村一幸准将→三将 使用戦車 八八式戦車独立遊撃混成軍団壊滅後に誕生した機甲師団で、初戦の敵中突破攻撃を始めとして多大な戦功を挙げた。 第十特別遊撃軍団(ペントミック師団4個) 軍団長 マイケル・ウォーカー中将 石狩平野防衛のため、IBM大陸から派遣されてきた、機甲師団1・歩兵師団2・空挺師団1を誇る最強の軍団。全員がAD組であり、核汚染の影響を受けない。ウォーカーの方針により、戦闘活動をせず真駒内に駐屯を続けるも、敵の攻撃により恵庭原野に撤退し、敵のSLBM攻撃により殆どの部隊が全滅した。 シャイナー戦車軍団 指揮官 ルイス・シャイナー大佐 使用戦車 M1A1 スミノフ軍の核攻撃を運良く回避した残存部隊。恵庭決戦では独立機甲師団と共同でスミノフの一大戦車軍団を葬る。
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陸上戦力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 09:16 UTC 版)
第四機械化歩兵師団 師団長 佐々梶男三将 当初八雲町周辺の防衛線を守備していたが、師団長が経験不足ということもあり、敵の上陸を許し孤立の危機に陥ったが、山都一将が総指揮を取ることによって、危機から脱出し敵に大打撃を与えることに成功した。 第四十一戦車連隊 連隊長 谷島雪雄一佐 使用戦車 74式戦車七十二両 第四十五機械化歩兵連隊 連隊長 松橋登一佐 第三十八師団 師団長 新藤三将 駐屯地 新庄 第三十九師団 駐屯地 新潟 首都防衛の要地新潟と佐渡島の防衛を担う部隊。佐渡島救援の際に、搭乗していた輸送船団がサイボーグ・スペツナズの自爆攻撃によって沈められ、壊滅する。 第四十一機械化歩兵師団 師団長 伊達宗正三将 第四十五師団 独立遊撃混成軍団 軍団長 山都武人一将→代行永山実三将 副軍団長 永山実三将 駐屯地 休屋 独立機甲師団 師団長 上村一幸二将 副師団長 明村一佐 第一軍団 軍団長 山崎三将 使用戦車 74式戦車八十両 第二軍団 軍団長 河崎三将 使用戦車 89式戦車スペシャル八十両 第三軍団 軍団長 ルイス・シャイナー准将 使用戦車 91式戦車八十両 第三九一大隊 駐屯地 佐渡島 司令部 両津市 大隊長 蒲生兵八一佐 定時の人員は900余名という小部隊だが、佐渡島防衛戦にてスミノフ軍一個師団とサイボーグ・スペツナズ101体を相手に二週間もの間戦い続け、敵師団を壊滅させることに成功した。 ランスミサイル大隊 大隊長 大村献一佐 列島陸軍唯一の核戦力保有部隊。スミノフ軍への精密攻撃や核攻撃などで活躍するも、逆に核攻撃を受けて壊滅する。地対地ミサイルを保有しない列島軍は、その後地上戦で更に苦戦することになる。
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陸上戦力
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旧海軍は、上陸作戦や陸戦ができる有力な海軍陸戦隊を保有していた。諸外国では現在も、海兵隊に相当する部隊が海軍所属になっている例(中国人民解放軍海軍陸戦隊、ロシア海軍歩兵など)がある。海上自衛隊は基地警備部隊として陸警隊を、特殊部隊として特別警備隊を有するが、海兵隊に相当する水陸機動団は陸上自衛隊の所属である。 また12式地対艦誘導弾など自衛隊の地対艦ミサイルは陸自が運用している。
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陸上戦力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 23:09 UTC 版)
欧州合同軍(Eurocorps)は、フランスのストラスブールに駐留する約1,000人の兵士からなる陸軍軍団である。フランスの都市ストラスブールを拠点とする同隊は、ドイツ・フランス合同旅団の核となっている。 第1ドイツ=オランダ軍団は、オランダ陸軍とドイツ陸軍の部隊からなる多国籍編成である。ミュンスターには、NATOの即応部隊司令部として、米国、デンマーク、ノルウェー、スペイン、イタリア、英国など、他のNATO加盟国の兵士も駐留している。 多国籍軍団北東部(The Multinational Corps Northeast)デンマーク・ドイツ・ポーランドの軍団条約により設立された。 欧州国家憲兵隊(略称:EUROGENDFORまたはEGF)は、警察機能を備えた介入部隊で、危機管理に特化している。
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