包囲とは?

ほう い はうゐ [1]包囲

スル
とりかこむこと。 -網


【包囲】(ほうい)

envelopment

自軍戦力集結させつつ、敵戦力分散させる事。
基本的に自軍をいったん分散させ、一つの敵部隊に対して2カ所以上から一斉に攻撃する事を指す。
そうする事によって敵は応戦のための戦線を2カ所以上作なければならなくなり、火力分散する。

反面分散によって個々部隊戦力低下するため、各個撃破される恐れがある

包囲戦術の例

例1

   □□□
   ↓↓↓
   ↑↑↑
□→←■■■
□→←■■■
□→←■■■

上図では『■』の部隊が『□』の部隊に包囲されている。
『□』の側は全ての火力一カ所の敵に集中させている。
翻って『■』の側は戦力を2分割して二つ戦線同時に支える事を強いられている。

ただし、上図における『□』側は潜在的な危険を抱えている。
『■』側に交戦ていない余剰戦力存在するからだ。

例2

     □
     ↓
     ↑
□→←■■■
□→←■■■
   ■■■→←□
   ↓↓
   ↑↑
   □□

ダメな包囲の例。
『□』側が戦力分散させすぎて火力集中できていない
火線の薄い右上または右の『□』が集中攻撃を受けて撃破され、包囲が崩れるだろう。

例3

      □→←■
     □□→←■
     ↓↓ 
     ↑↑
    ■■■
 □→←■
□□→←■
↑↑
↓↓
■■

例1の状況から戦況逆転した例。
『■』側の余剰戦力左右両翼に展開され、『□』側が逆に包囲されてしまっている。

例4

   □□□
   ↓↓↓
   ↑↑↑
   ■■■
    ■■



□→←■■
□→←■
□→←■

例1の状況から『□』側の包囲が突破された例。
『■』側の余剰戦力上部の『□』に突撃し、戦線後退して包囲が破られている。


包囲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/30 04:46 UTC 版)

包囲(英:envelopment, surrounding)とは敵の脆弱な側面や背後に対して戦力を機動させようとする攻撃の形態の一つである。




「包囲」の続きの解説一覧

包囲

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 08:29 UTC 版)

名詞

(ほうい)

  1. 周り囲むこと。

動詞

活用

サ行変格活用
包囲-する



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