神居古潭とは? わかりやすく解説

かむいこたん【神居古潭】

読み方:かむいこたん

アイヌ語カムイ‐コタン」(神の居所)から》北海道旭川市西部石狩川夕張山地を横切る所にある峡谷交通難所であった水石庭石として名高い神居古潭石を産する

神居古潭の画像
神居古潭にあるアイヌ集落遺跡

神居古潭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/20 14:02 UTC 版)

神居古潭(かむいこたん)は北海道旭川市にある地区の名称[1]であり、また同地区を流れる石狩川の急流を望む景勝地の名称[2]。地名はアイヌ語カムイコタン(神の住む場所)の音意訳である。正式な町丁名は神居町神居古潭(かむいちょうかむいこたん)で、郵便番号は078-0185[1]




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