山札
カードゲーム
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/18 07:41 UTC 版)
カードゲーム(Card Game)は、広義にはカードを使って行うゲームの総称。狭義にはいわゆるトランプを使ったゲームのこと。歴史的には麻雀やドミノなどのタイル(牌)を使うゲーム(タイルゲーム)と起源を同じくしており、タイルゲーム・カードゲームは手札(手牌)という要素によって、囲碁、リバーシ、将棋といったボードゲームと区別される[1]。以下では、タイルゲームを除くカードゲームについて解説する。
- ^ 増川宏一 (1978). 盤上遊戯. ものと人間の文化史 29. 法政大学出版
- 1 カードゲームとは
- 2 カードゲームの概要
- 3 専用カードゲーム
- 4 トレーディングカードゲーム
山札
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:40 UTC 版)
「ポケモンカードゲーム」の記事における「山札」の解説
自分側のプレイグラウンドの右側前列に位置する。用意したデッキをよく切って(シャッフル)、裏面(以下、ウラという。また、表面のことをオモテという)を上にして積んだカードの山を置く場所。そのカードの山のことも山札という。基本的に山札の上から1枚ずつカードを取り、手札に加えたり(山札を引くという。山札の下からカードを引く場合もある)サイドにおいたりする。山札のカードについて、指示もなくオモテを見たり順番を並び替えることはできない。カードの効果で、山札の指定されたカードを手札に加える場合は、そのカードの内容を相手プレイヤーに見せなければならない(好きなカードを加えるときは、相手プレイヤーに見せずに加えることができる)。山札のカードのオモテを見たり、手札やトラッシュなどのカードを山札にもどしたときは、通常はそのたびにシャッフルする。
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山札
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/06 23:06 UTC 版)
「スパイト・アンド・マリス」の記事における「山札」の解説
スパイト・アンド・マリスでは、3種類の山札が存在する。 自身の山札どのプレイヤーも自身の山札をなくそうとする。一番早く山札をなくしたプレイヤーが勝者となる。 もしプレイヤーがターンにおいて自身の山札を動かすことが出来なかったら、そのプレイヤーは、他のプレイヤーが同様のことをする可能性を阻止する機会を選択しても良い。 台札台札はプレイヤー共同の山札であり、全てのプレイヤーが使用できる。 台札は、全てのプレイヤーの間に置かれなければならない。 台札は、1つのゲームで最大4つまで作ることが出来る。 どの台札もAから始められる。 通常は、徐々に強いカードを出して行き、Qになるまで順に積み上げられる。 Qまで積み上がった台札が出ると、その台札は使用することが出来ず、シャッフルする事が出来てみんなの山札に戻される程に十分カードが集まるまで、直ちにプレイヤーの場からは除外される。 捨て札の山札捨て札の山札は、当該プレイヤーしか作ることが出来ない。また他のプレイヤーから邪魔されたり、プレーされたりすることの出来ない山札でもある。 捨て札の山札は、当該プレイヤーの目の前に置かれなければならない。 どのプレイヤーも捨て札の山札は、最大4つまで作ることが出来る。 捨て札の山札でプレーすると、そのプレイヤーのターンは終了し、次のプレイヤーにターンが移る。 捨て札の山札でプレーしたカードは、逆の順番で表向きに置かなければならない。言い換えると、山札の中央でプレーすることは許されず、台札にカードを置く時に捨て札の山札の一番上のカードを除外しなければならない。 順番に関係なく、捨て札の山札でプレー出来なくなったために、捨て札の山札は全て同じ数になるか、継続してプレー出来るようにカードのランクを低くして組織される。 Aは捨て札出来ない。もし、捨て札の山札,台札も満杯で、手元にAしか捨て札する事が出来なかったとしても、山札から再びカードを引くことは出来ず、手詰まりとなる。 もし台札が満杯で、捨て札の山札が空いていて手元にAしか残っていない時、捨て札の山札は4つまで作ることが出来る。 ゲーム中には、捨て札の山札を空けてターンを終わらすことが出来ない。
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山札
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:53 UTC 版)
「デュエル・マスターズ」の記事における「山札」の解説
未使用カードを置くゾーン。プレイヤーの右手側に位置する。ここのカード群は裏向きで置かれ、カードの能力で指示されない限り見ることはできない。
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山札
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 14:43 UTC 版)
アルバニア式 (албанский) またはアルメニア式 (армянский)攻め手は、攻撃カードを出すとき、手札の代わりに山札の一番上をめくって出してもよい。 カードをA4枚、K4枚、Q4枚…と並べなおしてから、シャッフルして配ることをアルバニア式と呼ぶ人もいる。 2度目のチャンス(вторая попытка)防御カードを出せないとき、山札を1枚めくって、それで守れるなら防御カードとして出し、そうでなければ手札に加える。山札をめくらずに、場に出されたカードをとってもよい。 チュクチ式 (чукотский)手札を配り終えたら、切り札表示カードを含む山札を捨て札として取り除く。 ポーカー (покерный)手札が6枚以下のとき、守り始める前に手札を2枚捨て、山札から2枚引ける。 捨て札(отбойный)防御が成功したとき、2回に1回は、場に出たカードを捨て札にする代わりに、山札に戻す。 見えない切り札 (невидимый)ゲームに参加しない配り手が、手札を配ったあと、切り札表示カードを配らないで、山札の底のカードを見て、そのスートを切り札として告げる。
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山札 (stock)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 23:56 UTC 版)
「トランプ用語一覧」の記事における「山札 (stock)」の解説
テーブル上に、裏が上にくるように積み上げて置かれたカード。枚数が少ないものはキティー・タロンなどと呼ばれることがある。
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山札
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:15 UTC 版)
「カードファイト!! ヴァンガード」の記事における「山札」の解説
自らのデッキ(50枚の構成で、同名カードは4枚まで入れられる)をシャッフルし積み重ねたもの。
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山札
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:59 UTC 版)
未使用カードの束。2人用等で特殊な遊び方をする際に用いられる。非公開情報。
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