正暦とは? わかりやすく解説

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しょうりゃく〔シヤウリヤク〕【正暦】

読み方:しょうりゃく

平安中期一条天皇時の年号990年11月7日995年2月22日


正暦

読み方:ショウリャク(shouryaku)

平安時代年号(990~995)。


正暦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 06:54 UTC 版)

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正暦 しょうりゃく旧字体正曆)は、日本元号の一つ。永祚の後、長徳の前。990年から995年までの期間を指す。この時代の天皇一条天皇

改元

出典

出典、勘申者ともに不明。

正暦期におきた出来事

  • 正暦元年 - 4年
  • 正暦元年(990年)
    • 藤原兼家の孫・定子が入内し、宮廷女流文学が盛んになる契機を作った。
  • 正暦2年(991年)
  • 正暦4年(993年)
  • 正暦5年(994年)
    • 4月、疱瘡京中に流行する。路頭に病者・死者多く、その収容を考える。
  • 落雷により、金剛峯寺が炎上。

西暦との対照表

※は小の月を示す。

正暦元年(庚寅 一月※ 二月※ 三月 四月※ 五月※ 六月 七月※ 八月 九月 十月※ 十一月 十二月
ユリウス暦 990/1/30 2/28 3/29 4/28 5/27 6/25 7/25 8/23 9/22 10/22 11/20 12/20
正暦二年(辛卯 一月 二月※ 閏二月※ 三月 四月※ 五月※ 六月 七月※ 八月 九月※ 十月 十一月 十二月
ユリウス暦 991/1/19 2/18 3/19 4/17 5/17 6/15 7/14 8/13 9/11 10/11 11/9 12/9 992/1/8
正暦三年(壬辰 一月※ 二月 三月※ 四月 五月※ 六月※ 七月 八月※ 九月 十月※ 十一月 十二月
ユリウス暦 992/2/7 3/7 4/6 5/5 6/4 7/3 8/1 8/31 9/29 10/29 11/27 12/27
正暦四年(癸巳 一月※ 二月 三月 四月※ 五月 六月※ 七月※ 八月 九月※ 十月 閏十月※ 十一月 十二月※
ユリウス暦 993/1/26 2/24 3/26 4/25 5/24 6/23 7/22 8/20 9/19 10/18 11/17 12/16 994/1/15
正暦五年(甲午 一月 二月 三月※ 四月 五月※ 六月 七月※ 八月 九月※ 十月 十一月※ 十二月
ユリウス暦 994/2/13 3/15 4/14 5/13 6/12 7/11 8/10 9/8 10/8 11/6 12/6 995/1/4
正暦六年(乙未 一月※ 二月 三月 四月※ 五月 六月※ 七月 八月※ 九月 十月※ 十一月 十二月※
ユリウス暦 995/2/3 3/4 4/3 5/3 6/1 7/1 7/30 8/29 9/27 10/27 11/25 12/25

関連項目


正暦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 19:20 UTC 版)

ギャロップ (ガンダムシリーズ)」の記事における「正暦」の解説

『∀ガンダム』では黒歴史の遺産としてルジャーナ・ミリシャイングレッサ・ミリシャによって発掘され、これらの組織によって同様に運用されている。『∀ガンダム』ではそれまでガンダムシリーズ登場した兵器が「黒歴史の遺産」として一部設定変更していくつか登場するが、ギャロップもこれらの他の兵器同様に大きさカプル1機が座ると前部ハッチがふさがる程度小さくなっている。また両舷ポッド内のエンジンも4発から3発へと減少している。更に核攻撃確認する自動的に艦橋部のシャッター閉じることが劇中判明したその後ルジャーナ・ミリシャによって解析され改修され迷彩塗装ギャロップレプリカが何機か登場し最終決戦参加している。オリジナルとの大きな差異多連装ロケット砲装備されていることと塗装迷彩仕様になっていること。また細部差異はかなり多い。当初発掘された1機のみであったギンガナム隊との最終決戦では複数発掘もしくは生産され様子戦闘参加している。 なお、この作品では黒歴史から本来の名前を知っていたディアナが、同様の名前を提案し命名された。 主な艦長は、ロラン・セアックリリ・ボルジャーノ

※この「正暦」の解説は、「ギャロップ (ガンダムシリーズ)」の解説の一部です。
「正暦」を含む「ギャロップ (ガンダムシリーズ)」の記事については、「ギャロップ (ガンダムシリーズ)」の概要を参照ください。

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正暦

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 01:38 UTC 版)

固有名詞

しょうりゃく

  1. 日本元号一つ永祚の後、長徳の前。990年11月26日から995年3月25日までの期間のこと。

「正暦」の例文・使い方・用例・文例

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