『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
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「M24軽戦車」の記事における「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』」の解説
防衛隊所属車が、東京を破壊するキングギドラとガイガンを迎え撃つ。
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『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 00:04 UTC 版)
「キングギドラ」の記事における「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』」の解説
宇宙空間を移送される際には、初代同様に隕石の中に入っている。出現地点は宇宙→世界子供ランド→東京→月ノ瀬海岸→子供ランド→宇宙。 M宇宙ハンター星雲人に操られてガイガンとともにゴジラやアンギラスと戦い、あと一歩まで追いつめるが、乱戦の最中、自分に突っ込んだガイガンに引力光線を当てたことから、喧嘩になる。その隙を突いたゴジラとアンギラスの連携に加え、地球人によってM宇宙ハンター星雲人の司令塔が爆破されてコントロールを失ったことにより、ガイガンとともに宇宙へ敗退する。 関連書籍などでは二代目キングギドラとも表記される。 スーツアクターは伊奈貫太。 スーツは以前と同じだが、頭部は新規造形のものに差し替えられ、白目に当たる部分が以前は赤かったのに対し、こちらでは白くなっている。なお、胴体こそ現在していないものの昭和ギドラで唯一この頭部だけは現存しており、2014年に開催された『大ゴジラ特撮展〜ゴジラ60年の軌跡〜』で展示された。翼の形状は三角形になっている。 操演は、撮影時間の短さなどから以前のように人数をかけて操作することができず、動きが少なくなっている。操演に参加した助監督の井上英之は、慣れていないので芝居になっておらず、これでいいのかと思ったことを述懐している。また、特技監督の中野昭慶は、シネスコサイズでキングギドラのフルショットを撮るのに苦労したと語っている。 飛行用人形はこれまでのものを使用。目が赤く点灯するが、翼も首も微動だにしない。ガイガンとともにゴジラタワーの上空を飛行するシーンは、合成を用いている。 ゴジラとの対決シーンなどは『三大怪獣 地球最大の決戦』から流用している。結果として、破壊シーンはガイガンよりも尺が長くなっている。中野は、映像流用は低予算の腹いせに行ったものであったが、東宝映像社長の田中友幸はこれに味をしめてしまったといい、次作『ゴジラ対メガロ』では本作品のガイガンの新撮映像も使い回すことになった。
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『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
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「61式戦車に関連する作品の一覧」の記事における「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』」の解説
M24やM41軽戦車、多目的戦車とともに防衛隊の戦車として登場。相模湾から上陸したアンギラスを迎撃する。その後、宇宙から飛来したキングギドラとガイガンに対しても出動しているが、攻撃シーンはない。この作品以前に上映された、東宝特撮映画からのライブフィルムが使用されている。
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『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
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「F-86に関連する作品の一覧」の記事における「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』」の解説
防衛隊の戦闘機としてF型が登場。ガイガンをロケット弾で攻撃するが、近づきすぎたために撃墜されてしまう。
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『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年)
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「三大怪獣 地球最大の決戦」の記事における「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』(1972年)」の解説
劇中で本作品の映像(ゴジラとキングギドラの戦闘シーン)が使われている。
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『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 12:26 UTC 版)
「ゴジラ (2代目)」の記事における「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』」の解説
出現地点は太平洋→月ノ瀬海岸→世界子供ランド→太平洋。 M宇宙ハンター星人の磁気テープの音をキャッチして侵略を察知し、アンギラスを相棒として、キングギドラやガイガンと戦う。接近戦で強力な武器を用いるガイガンとゴジラタワーの放つ光線に苦戦するが、小高源吾たちの活躍でゴジラタワーが破壊され、コントロールから離れたキングギドラとガイガンは互いを誤って攻撃したことから、喧嘩に発展する。その隙を突いてアンギラスとの連携で形勢を逆転させ、キングギドラとガイガンを宇宙へ撃退する。 本作品以降の昭和シリーズでは、ゴジラが正義の味方・地球の代表として侵略者の操る怪獣と戦うというパターンとなる。また、初めて敵味方2体ずつのタッグマッチとなった。 本作品のみ、アンギラスと吹き出しで会話するシーンがある。海外版では、吹き替えで表現された。 撮影中、特撮ステージに見学にきた子供たちにゴジラがサンタクロースの格好をしてプレゼントを配った。 熱線を吐くシーンは、冒頭のみが新撮で、それ以外は前作からの流用である。
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