昭和ゴジラシリーズ
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ゴジラ映画初登場となる『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』では、防衛隊の所属兵器として出動し、アンギラスを相模湾岸で撃退して日本上陸を阻止する。しかし、キングギドラやメガロなどの光線技を持つ怪獣に対しては分が悪く、反撃を受けて破壊されている。
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昭和ゴジラシリーズ
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「モスラ (架空の怪獣)」の記事における「昭和ゴジラシリーズ」の解説
成虫が登場。上の2作品に登場した幼虫が変態した姿ともされるが、劇中では特に言及されていない。足の指が3本になっている。出現地点はレッチ島。 最初は眠っていたが、秘密結社「赤イ竹」に拉致されたインファント島の人たちを救出するため、復活する。戦うことが目的ではないので、襲いかかろうとするゴジラを羽で薙ぎ払う程度に済ませる。 タイトルに名前を冠しているものの、モスラの出番自体は少ない。登場の理由については、当時の人気調査で一番になったからと東宝取締役の後藤進が述べている。 造形物は『モスラ』で作られた大型のミニチュアと、『モスラ対ゴジラ』で作られたメインのミニチュアを流用。天竺布の翼には、補強のために針金が縫いこまれている。『モスゴジ』の小型成虫と『モスラ』の成虫を平行して使用するメイキング写真が現存する。 インファント島で眠るシーンは、マット画で表現された。レッチ島に飛来するシーンでは、モスラをマスク移動で実景と合成している。 小美人役のペア・バンビがモスラの頭に乗るシーンでは、モスラの体毛をススキで表現している。撮影所を訪れた2人は殺風景で驚いたという。
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