殺風景とは? わかりやすく解説

さっ‐ぷうけい【殺風景】

読み方:さっぷうけい

[名・形動《「殺」は、けずる、そぐ意》

眺め情趣欠けていたり単調だったりして、見る者を楽しませないこと。また、そのさま。「—な冬の浜辺」「—な高速道路

おもしろみ飾りけもなく、興ざめがすること。また、そのさま。無風流。「—な話題」「—な人」


殺風景

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 21:29 UTC 版)

殺風景』(さっぷうけい)は、熊木杏里の1枚目のアルバム。2003年3月26日バップからリリース。[1]


  1. ^ 熊木杏里/殺風景”. tower.jp. 2022年2月27日閲覧。


「殺風景」の続きの解説一覧

殺風景

出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 12:50 UTC 版)

名詞

風景さっぷうけい

  1. 景色などが変化乏しくのないこと。
  2. 面白み飾り気もなく興ざめのすること。

形容動詞

活用

ダ型活用
殺風景-だ

「殺風景」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「殺風景」の関連用語

殺風景のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



殺風景のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの殺風景 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの殺風景 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS