ジェス・リブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:32 UTC 版)
「機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズの登場人物」の記事における「ジェス・リブル」の解説
声:うえだゆうじ 【性別:男性・ナチュラル / 年齢:20歳 / 職業:フォト・ジャーナリスト / 搭乗機:レイスタ、アストレイ アウトフレーム、アウトフレームD / 異名:野次馬バカ / 登場作品:○|-|○|○|-|○|○|-|○|○】 第3作『DESTINY ASTRAY』の主人公。ナチュラルのフォト・ジャーナリストで、この世界でも珍しいMSに乗ったカメラマン。SEED本篇でアークエンジェル隊がバルトフェルド隊を打ち破った頃、まだ生身で行動していたある日にザフトのMS部隊と傭兵部隊サーペントテールの戦闘を偶然撮影し、とりわけアストレイ ブルーフレームの姿に目を奪われたことで「MSの視点から被写体を撮る」という思いを抱きMSの操縦技術を習得した。性格は熱血で、あまり考えずに現場に飛び込んでしまう。「自分の見た真実をみんなに伝えたい」という使命感を持っている。そのため、取材対象に強く入れ込んでしまいがちである。根拠のない、確証の低い一面的な視点のウワサや、ほかの報道が間違っている場合、特に強く反発する。自分では、絶対にウソをつかないと誓っている。 マティアスの依頼でジェネシスαの取材に行った際、レイスタの頭部を破壊され叢雲劾達に捕らえられるが、ロウ・ギュールと意気投合しアストレイ アウトフレームを譲り受け、人工知能を持ったコンピュータ「8(ハチ)」も貸与される。 乗機のアウトフレームを駆り、MSサイズのカメラ(ガンカメラ)で戦争の決定的瞬間を狙い、真実を追う。後のシリーズでは相変わらず批判はあるが、ジャーナリストとしての実績は評価され発言力も増している。 特に頭脳明晰でも優れたMSの操縦技術をもっているわけでもないごく平凡なナチュラルの青年に過ぎないが、どこまでも真実を追い続け見通すという信念を貫く様は、彼に関わった人物に大きな影響を与えている。
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