セカンドステージシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 02:55 UTC 版)
「ザフトの機動兵器」の記事における「セカンドステージシリーズ」の解説
セカンドステージ以降は、主にC.E.73年代においてギルバート・デュランダルの主導によって開発されたシリーズで、ユニウス条約で禁止されたNジャマーキャンセラーに代わる新技術のデュートリオンビーム送電システムによって稼動する。ファーストステージの基本性能を受け継ぎ、更に国家ごとにMSの保有機数制限が布かれたことに端を発する可変モデルとして設計されており、MS形態とMA形態の変形(合体)機構を有しているのも特徴となっている。また、装甲はPS装甲の改良型であるヴァリアブルフェイズシフト装甲が通例となった。搭載している専用OSは「Generation Unrestricted Network Drive Assault Module Weaponry」。セカンドステージシリーズのインパルス、セイバー、カオス、アビス、ガイアの5機はコンセプトナンバーによって機体タイプを識別できるのも特色のひとつで、5のインパルスは換装タイプ、2のセイバー、カオスは航空機タイプ、3のアビスは水中戦型、8のガイアは陸戦とそれぞれの特化した機能を現している。 ZGMF-X31S アビス ZGMF-X23S セイバーZGMF-YX21R プロトセイバー ZGMF-X24S カオスXMF-P192P プロトカオス ZGMF-X56S インパルス ZGMF-X88S ガイア
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