ガンダムSEEDシリーズ
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機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. (SYSTEM246、2005年7月稼動開始) 通称「連ザ」。『機動戦士ガンダムSEED』の「ヤキン・ドゥーエ戦役」を舞台にキャラ・機体を一新。新システムとして高速移動・戦闘を可能にする「ブーストダッシュ」やシューティングゲームにおける溜め撃ちの「チャージショット」が追加され、覚醒の効果が選択できなくなった代わりにゲージが貯まった時点で個別に発動できるようになり、機体によっては武装が(チャージショット含めて)5つに増えた、CPU戦において特定のターゲットを破壊すればクリアとなるステージの導入など。一方でコスト表記の見直しや宙域ステージの撤廃、シールドガードがコマンド入力による任意発動になるなど、宇宙世紀シリーズからの変更点も少なからずある。 隠し要素として続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』からインパルスガンダム3形態とシン・アスカがゲスト登場した。本作より公式の全国大会『Premium Dogfight』が開催されるようになった。売り上げ約5,300本。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II (SYSTEM246、2006年6月稼動開始) 通称「連ザII」。稼働開始当初の登場機体は大半が『DESTINY』登場の機体で、隠し要素の開放により『SEED』の機体とパイロットが登場する要素があった。前作からシステムはあまり変わっていないが、覚醒の効果が再び3種類から選択できるようになった(「復活」に相当するものがないなど、性能は異なる)。 隠し要素として『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』からストライクノワールがゲスト登場した(パイロットのスウェンは家庭用の『PLUS』で登場)。売り上げ約7,200本。
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機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. (PlayStation 2、2005年11月7日発売、PlayStation Portable、2007年4月6日発売) アーケード版からの+α移植。『SEED DESTINY』からAC版に登場した3機以外に第1クールで登場したセカンドステージシリーズ・ニューミレニアムシリーズの7機とそのパイロットが登場した。一方で過去の家庭用vsシリーズの定番であったミッションモード的なモードはなく、マルチマッチングBBによる通信対戦も無くなった。だが、後日発売されたPSP版にはアドホックモードによる通信対戦、ミッションモード的なモードがある。 売り上げ本数約47.6万本。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS(PlayStation 2、2006年12月7日発売) アーケード版からの+α移植。AC版には登場しなかったザムザザー、ゲルズゲーなど10機体が登場。ミッションモードの代わりとして『DESTINY』のストーリーを中心にif展開や『SEED』の物語も包括した「P.L.U.S.」モードを収録。『C.E.73 STARGAZER』からはスターゲイザーとパイロットのセレーネ・マクグリフ&ソル・リューネ・ランジュがゲスト出演した。 売り上げ本数約51万本。今作も通信対戦はない。
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