ヤキン・ドゥーエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:51 UTC 版)
「コズミック・イラの施設」の記事における「ヤキン・ドゥーエ」の解説
プラント最終防衛ラインであるザフトの宇宙要塞。その名はソロモン王が建てたソロモンの神殿にある一対の青銅製の円柱のうち、右側の「ヤキン」に由来し、ドゥーエは、イタリア語で「2」の意となる。 C.E.70年4月17日の第一次ヤキン・ドゥーエ攻防戦までは資源採掘用の小惑星であったが、その後は軍事要塞に改造され、多数の兵力を配置した。『機動戦士ガンダムSEED』アニメーション作中において、最終兵器であるジェネシスのコントロールもここから行っていた。 C.E.71年9月26日~27日の第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、自爆装置により破壊された。
※この「ヤキン・ドゥーエ」の解説は、「コズミック・イラの施設」の解説の一部です。
「ヤキン・ドゥーエ」を含む「コズミック・イラの施設」の記事については、「コズミック・イラの施設」の概要を参照ください。
- ヤキン・ドゥーエのページへのリンク