家庭用(国内版)
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国内版としてはセガが発売したセガサターン、日本ビクターが発売したVサターン、日立製作所が発売したHiサターンがある。 セガサターン(前期型) 1994年11月22日発売、価格44,800円・灰色の本体初期型。型番はHST-0001、本体はHST-3200。本体ケース上側に実装されている部品が多く、基板も2段構成となっている。本体正面から見て左側に丸型の通風孔があるのが特徴(冷却ファンを搭載する予定だったが省略された)。電源ランプおよびアクセスランプはそれぞれLEDが2つ並んでいる。 正式な価格は49,800円で「新発売から6か月限定の5,000円引き」としていたが、「半年後に値上げする」ことに意義は無いと判断され、49,800円に戻すことは見送られた。市場での実売価格はさらに5,000程度値引きされ、ほとんど定価販売しか見られなかった競合機プレイステーションの価格(39,800円)とほぼ同一だった。 セガサターン(中期型) 1995年前半より出回り始めた小型パッケージで灰色の本体。型番はHST-0004、本体はHST-3210。部品や基板などの配置が変更になり全体的な構造も最適化されている。CDサブシステム(SH-1とゲートアレイ、DRAM)をメイン基板に集約した。外観では本体側面や底面の通風孔削減、電源ランプとアクセスランプはそれぞれLEDが1個になった。 1995年6月、100万台キャンペーンBOXとして『バーチャファイターリミックス』が同梱されたモデル(専用パッケージHST-0005に加え0001や0004にステッカー貼り付けたタイプもあり)を34,800円で発売。 同年7月から通常版(HST-0004)の販売が再開され、ソフト無しで定価34,800円となった。 同年11月より年末年始商戦に向けて2か月限定の5,000円キャッシュバックを実施、店舗での値引きも含めると24,800円程度で購入できるようになった(キャンペーンBOXの在庫分にも同様にキャッシュバックが適用された)。 セガサターン(後期型) 1996年3月22日発売、価格20,000円。 本体の低価格化と共にデザインを一新したモデル。型番はHST-0014、本体はHST-3220。1996年1月にキャッシュバックが終了したが、プレイステーションに先んじて値下げを行うため、同年3月9日にセガにより”セガサターンパワーアップミーティング’96スプリング”と銘打った戦略発表会が行われた。セガ副社長の入交は「大量生産によるコストダウンや内部回路の簡略化などさまざまな工夫を凝らして、20000円という価格を実現した」と述べている。 保証期間が6ヶ月から12ヶ月に延ばされた。それまで濃い灰色だったカラーを白(メーカー呼称はミストグレー)に変更したことから「白サターン」とも呼ばれる。 内部的なコストダウンが逐次行われたが、実際には初期のHST-3220は内部構造がHST-3210とほぼ同じであることが分かっており、製造コストの削減は後追いで行われた。内部構造変更の影響で最も後に生産された個体は一部のソフトとの互換性が失われた。 スケルトンセガサターン 1998年4月4日発売、価格20,000円。 白サターンの外装を半透明にしたもの。「This is Cool.」のプリントがある。このモデルは後期型の最も後に生産された個体と同様一部ソフトとの互換性が失われている。 ダービースタリオン発売記念特別限定版 1999年3月25日発売、価格20,000円。 セガサターン版ダービースタリオンの発売を記念して発売。パワーメモリー用ダビスタシール付き。 本体成型色はやや青みがかった半透明になった。 Vサターン【ブイサターン、V-Saturn】RG-JX1、RG-JX1(X)、RG-JX1(Y) 1994年11月22日発売、オープン価格。 ワンダーメガの後継で、セガサターンと同仕様の互換機。サターン本体の配色や起動時のロゴなどが異なる。セガサターンと本体の発売日は同日で、販売店によってはセガサターンと若干の価格差がつけられていたが、実売価格もセガサターンとほぼ同じだった。広告のイメージキャラは菅野美穂。流通ルートは、玩具店やゲーム専門店を主としていたセガサターンと異なり、こちらは家電量販店が主だった。セガサターンと同様、途中でモデルチェンジを行い実質価格を値下げしている。発売前の仮称は「ビクターサターン」。 Vサターン RG-JX2(X)、RG-JX2(Y)、RG-JX2(Z) 1996年6月7日発売、オープン価格。 薄紫色のHST-3220と同仕様の後期型。 Hiサターン【ハイサターン、Hi-Saturn】日立マルチメディアプレーヤー MMP-1、MMP-1-1、MMP-1-2 1995年4月1日発売、価格64,800円。 実売価格は50,000円を少し超える程度であり、主に家電販売店により販売されていたことから店舗により価格差が見られた。 セガサターンの拡張スロットに独自の拡張カードを搭載し、セガサターンやVサターンにはないビデオCD・フォトCD再生機能を標準で備えたマルチメディアプレイヤーとして発売された黒のサターン本体に金のロゴなど配色と起動画面が異なっている。他のサターン同様にモデルチェンジを行っている。 Hiサターン MMP-11 1996年10月発売 HST-3220と同仕様の後期型。 ゲーム&カーナビ ハイサターン(型番:MMP-1000NV) 1995年12月6日発売、価格150,000円。 車内利用向けとして従来のサターン本体よりも一回り小さいサイズになり、カーナビゲーション機能を装備したモデル。ビデオCDやフォトCDの再生機能が標準搭載されている。また、実際の道路情報上に仮想都市空間を描画して3次元仮想空間をナビゲーション出来るなど、ゲーム感覚で目的地までのドライブシミュレーションを楽しめる「バーチャナビ」を搭載している。専用モニター(型番:NX-4YD)も発売している。 対応ディスク - 音楽CD、CD-G、サターンCD-ROM、ナビゲーションシステム研究会規格CD-ROM 寸法 - 幅25.2cm、高さ5.7cm、奥行き21.4cm、重さ1.9kg 消費電力 - 22W
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家庭用(海外版)
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北米版 SEGA SATURN MK-80000(HST-3200/3210相当品) SEGA SATURN MK-80000A(HST-3220相当品) AC120V 60Hz NTSC 日本に遅れて1995年に発売開始、初期のモデルはHST-3200相当でコントローラはUS独自仕様のものが付属する。筐体はスイッチ等を含め全て黒で、マスターシステムやジェネシスからのイメージを踏襲している。途中でHST-3220相当品にモデルチェンジをしている。日本と異なり「SATURN」の商標が得られたようで続き文字にはなっていない。また現地の文字認識感覚を考慮し「A」を「Λ」と表記することは避けられた。 欧州版 SEGA SATURN MK-80200-50(HST-3200/3210相当品) SEGA SATURN MK-80200A-50(HST-3220相当品) AC220-240V 50/60Hz PAL US版より少し遅れて発売開始。基本デザインはUS仕様と同じである。 香港版 SEGASATURN MK-80219-07(HST-3220相当品)等 AC220-240V 50/60Hz PAL 外観は日本国内版に準じるが、内部はEU版に近い模様。最終モデルではVCDの再生がサポートされる。 ブラジル版 SEGASATURN 型番不明(HST-3220相当品) AC110V PAL-M ブラジルにおける他のセガハードと同じく、Tectoyが販売を担当。外観は日本国内版に準じるが、パッケージはUS/EU版と同じSEGA SATURNのロゴ。 韓国版 サムスンサターン【SAMSUNG SATURN】SPC-SATURN、SPC-ST、SPC-ST2 AC110-220V 60Hz NTSC 1995年2月発売 セガサターンの韓国版(前期)。ハード、ソフト共にサムスン電子が正式に韓国でライセンス生産・販売していた。BIOSはUS/EU版と同じで、日本語のメニューが選択できないものもある(韓国語は元から設定が無い)。リージョン設定は日本と同一で、日本版のセガサターン用ソフトがそのまま利用でき、逆にサムスンサターン用ソフトは日本版サターンでも利用する事が可能。販売は不振で、サムスンはセガ・マスターシステム時代より続くセガのゲーム機のライセンス生産と販売をこの世代で打ち切った(サムスンはドリームキャストにGDドライブの供給を行ったが、サムスン自体はドリームキャストの韓国での販売は行っていない)。そのため後期はKama Digital Entertainment社(PCゲームのデベロッパーで、後に韓国版PC版『ファンタシースターオンライン』などもリリース)がセガと提携して販売した(KAMA Sega Saturn)が、これはライセンス生産ではなく日本からの輸入品で、外観が黒くなり220V用になった白サターンである。このため、ソフトもサムスンが完全ローカライズを行ったサムスンサターン用ソフトと、日本から輸入したソフトにハングルでサムスンサターンで利用出来る旨を書かれたシールを張っただけのセガサターン用ソフトの2種類が存在する。
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家庭用(国内でリリースされた作品)
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「Dance Dance Revolution」の記事における「家庭用(国内でリリースされた作品)」の解説
作品タイトル機種国リリース(西暦)備考Dance Dance Revolution PS JP 1999/04/10 アーケード版のインターネットランキングバージョンをベースに独自のアレンジモード、リンク対応のエディットや隠し曲条件を搭載した作品。アーケード版DDR 2ndMIXよりの移植曲も数曲追加。シリーズ唯一、最初からEDITモードが出現していなかった作品でもある。国内累計出荷本数は127万本。 Dance Dance Revolution 2ndReMIX 1999/08/26 アーケード版のDDR 2ndMIX LINK Ver.をベースに、数々の隠しフィーチャーや仕様を取り入れた。今作から初めからEDITモードを使用できるようになった。ディスクチェンジによりPS版DDR 1stの楽曲を2ndReMIXのレギュレーションでプレイできる。また、家庭用作品で初めて曲中でBPMが変化する楽曲が収録された。初代の隠し要素を強制出現させるユーザーサポート機能と、PS版DDR 1stおよび本作の収録曲におけるエディットデータに対するDDR 2ndMIX LINK Ver.用とDDR 3rdMIX以降用の形式変換機能、アーケード版DDR 3rdMIX系列用の矢印エディット機能を搭載している。また、アーケード版DDR 3rdMIXより2曲が先行収録されている。 Dance Dance Revolution 2ndReMIX APPEND CLUB VERSION vol.1 1999/11/25 アーケード版のDDR 2nd CLUB Ver. 2の再現をするアペンドディスク。beatmaniaIIDX筐体から録音された音源とDDR 2nd CLUB Ver.の譜面でプレイする。プレイする際はDDR 2ndReMIXかDDR 3rdMIXが必要。 Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON 1999/12/09 アーケード版Dancing Stage第1作の移植。オリジナルモードとしてFREE DANCE MODEが搭載されている。 Dance Dance Revolution 2ndReMIX APPEND CLUB VERSION vol.2 1999/12/22 楽曲以外はvol.1と変わらないが、vol.1にくらべて「隠し曲」的な色合いの濃いものが集められている。vol.1収録曲の別バージョンも収録。プレイする際はDDR 2ndReMIXかDDR 3rdMIXが必要。 Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE 2000/04/20 アーケード版Dancing Stage第2作の移植。同時期に発売されたドリームズ・カム・トゥルーのベストアルバム「The SOUL」とタイアップしており、同アルバムのCDをアペンドディスクとして使用できるようになっている。 Dance Dance Revolution 3rdMIX 2000/06/01 アーケード版のDDR 3rdMIXをベースに家庭用チューニングした作品。過去のコナミオリジナル曲が隠し曲として復刻収録されている。ダイエットモードもこのバージョンから搭載。なお、このバージョンからアーケード版のサウンドの形式の変更に伴い、曲のファイル形式がCDDAではなくなる(CDプレーヤーなどで楽曲音源を再生することができない)。DDR 1st/DDR 2ndReMIX/DDR APPEND CLUB VERSION2作のユーザーサポートあり。3拍子の曲が初登場した作品でもある。アーケード版DDR 4thMIXからの先行収録曲あり。 おはスタ Dance Dance Revolution 2000/09/14 当時の子供向けテレビ番組おはスタをフィーチャーしたDDR。おはスタ出演者が歌う楽曲のほかにコナミオリジナル曲4曲(内新曲1曲)を含めた12曲が収録されている。独自の要素としてカードをコレクションするおはコレクションモードがある。なおDOUBLE譜面は各曲1つだけである。 Dance Dance Revolution Disney's RAVE 2000/11/30 同時リリースした「Dancing Stage featuring Disney's RAVE」の移植。家庭用独自の要素としてDJセレクションモード、対戦形式のダンスマジックを搭載。 Dance Dance Revolution BEST HITS 2000/12/21 DDR 1stから3rdMIXまでの人気曲29曲を収めたベスト盤。システムはDDR 3rdMIX。家庭用では本作で初めてビギナーモードが登場した。なお、本作ではシステムデータを使用したアーケード版とのリンク機能はなく、作成したEDITデータのみリンク可能となっている。 Dance Dance Revolution 4thMIX 2001/03/15 アーケード版4thMIXの移植。通常筐体版(1-2人用・4/8パネル)とSolo筐体版(1人用・4/6パネル)の両方のシステムを収録している。特殊な課題をクリアしていくドリル形式のチャレンジモードが搭載された。アーケード版DDR 5thMIXよりの先行収録あり。 Dance Dance Revolution EXTRAMIX 2001/06/07 アーケード版DDR 4thMIX PLUS、及びDDR Solo2000に収録された楽曲を収録。システム等は家庭用DDR 4thMIXに準ずる。その他、過去の曲のMANIAC DOUBLEをはじめとする未収録譜面をエディット譜面として保存できるデータバンクモードを搭載。アーケード版DDR 5thMIXよりの先行収録あり。 Dance Dance Revolution 5thMIX 2001/10/26 アーケード版DDR 5thMIXを移植。一般ユーザー等からデータバンクのデータを募集し、3771譜面を収録。また、DDR 5thMIX~DDR EXTREMEにリンク対応するリンクファイル管理ソフトとしての側面を持つ。DDR 4th/DDR EXTRAMIXのユーザーサポートあり。 DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- PS2 2002/06/20 アーケード版DDRMAXを新曲2曲を加え忠実に移植。プラットホームをPlayStation 2にした初めての作品。 DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- 2003/05/29 アーケード版DDRMAX2の移植。過去の楽曲も一部復刻して収録されている。アーケード版同様にCHALLENGE(鬼)モードも搭載しているが、コース内容は異なる。DDRMAXのユーザーサポートあり。アーケード版DDR EXTREMEからの先行収録あり。 Dance Dance Revolution EXTREME 2003/11/13 アーケード版EXTREMEの移植。収録曲は100曲以上。ダイエットモードにもコースプレイが追加された。DDRMAX/DDRMAX2のユーザーサポートあり。そのボリュームなどから現在でも評価が高く、出荷も少ないため、中古市場では定価以上の価格で扱われていることも。 Dance Dance Revolution Party Collection 2003/12/11 EXTREMEまでの人気曲を厳選し復刻したベスト盤的な作品。システムはDDR EXTREMEのそれに準じている。専用コントローラとのセット「ビギナーズパック」があることからエントリーモデルの面も伺える。DDRMAX/DDRMAX2/DDR EXTREMEのユーザーサポートあり。 DDR FESTIVAL -Dance Dance Revolution- 2004/11/18 アニメ主題歌やJ-POP等を含む60曲以上を収録。EyeToyカメラに対応した多数のミニゲームが入り、パーティーゲームとしての面も強化された。システムはUSA版「DDR EXTREME」、EU版「DS Fusion」と共通。DDR Party Collectionのユーザーサポートあり。 Dance Dance Revolution STR!KE(STRIKE) 2006/02/16 米国版「DDR EXTREME2」の楽曲などを日本向けにローカライズしたバージョン。収録曲は全曲新曲で、DDR UltraMIX2からの選曲も。他の家庭用BEMANIシリーズとの連動(隠し曲の早期出現)もある。EyeToyカメラにも対応。DDR Festivalのユーザーサポートあり。 Dance Dance Revolution SuperNOVA 2007/01/25 アーケード版同タイトルの移植。先行した北米版と同じくステラマスターモード等のオリジナル要素を搭載。家庭用オリジナル新曲を含む全84曲収録。EyeToyカメラ対応。 Dance Dance Revolution SuperNOVA2 2008/02/21 アーケード版同タイトルの移植。 Dance Dance Revolution X 2009/01/29 シリーズ10周年記念作品。アーケード版同タイトルの移植で、アーケード版とほぼ同時リリース。USBメモリを介したアーケード版とのリンクに対応。8人同時プレイのPARTY ZONEなどを新搭載。 Dance Dance Revolution ディズニーダンシングミュージアム N64 2000/11/30 子供向けに開発されたディズニーキャラや楽曲を全面に出したDDR。同時期に登場した「DDR Disney's Rave」とは別内容。独自のモードとして楽器パートの存在するセッションモードが存在する。 Dance Dance Revolution with MARIO / Dance Dance Revolution Mario Mix GC JPUS 2005/07/142005/10/24 任天堂とコラボレートし、マリオなどのキャラクターたちが出演するDDR。開発はコナミで発売元は任天堂。ストーリーにそってダンス対決をする「ストーリーモード」が特徴。楽曲は任天堂のゲームの曲や童謡、クラシックから選曲されている。「甲羅」や「テレサ」などのギミックや、ミニゲームも豊富。GC用専用コントローラ同梱。『Mario Mix』は北米版で内容は日本版と同じ。 Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY Wii 2007/10/252007/09/25 Wii専用マットコントローラ同梱。DDR with MARIO/DDR Mario Mixで使用されたGC用専用コントローラも使用することができるため非同梱版もある。そこにWiiリモコンを振る動作を加えた操作体系である。 ダンスダンスレボリューション フルフル♪パーティー JP 2008/12/18 Wii版DDR第2弾。北米版「DDR HOTTEST PARTY2」の日本版。北米版とは収録曲が一部異なる(邦楽ライセンス曲の収録など)。 Dance Dance Revolution MUSIC FIT 2010/01/28 Wii版DDR3弾。北米版「DDR HOTTEST PARTY3」の日本版。北米版とは収録曲が異なる(邦楽ライセンス曲の収録など)。バランスWiiボードに対応。 Dance Dance Revolution 2ndMIX Dreamcast Edition DC 2000/02/17 PS版DDR 1st、DDR 2ndMIXを統合、さらにDCのスペックを生かしたフィーチャーを追加したバージョン。ただしアーケードとのリンク機能はない。アーケード版3rdMIXよりの逆移植曲あり。 Dance Dance Revolution CLUB VERSION Dreamcast Edition 2000/04/27 PS版のクラブバージョン2作を統合。その他はDC版2ndMIXと同様。なお、アペンドディスクではないので、このソフト単体で遊ぶことかできる。 DanceDanceRevolution V PC 2020/04/14 - 2021/08/24 オープンアルファテストのみの名前であり、期間限定で無料で配信されていた。 Dance Dance Revolution Grand Prix 2021/11/08 DDR A20 PLUSベースのPC版DDR。デフォルトの曲のほかにキャラクターデータをダウンロードすることで増やすことができる。
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家庭用(海外のみでリリースされた作品)
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作品タイトル機種国リリース(西暦)備考Dance Dance Revolution PS US 不明 DDR 3rdMIXシステムの米国版シリーズ第1弾。25曲収録。ダイエットモードはWORKOUTモードとして収録。 Dance Dance Revolution PC 不明 DDR 4thMIXベースのPC版DDR。デフォルトの曲のほかにキャラクターデータをダウンロードすることで増やすことができる。 Dance Dance Revolution Disney MIX PS 不明 国内版DS Disney's RAVEの移植。国内版には無いMANIAC譜面が収録されている。また、国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。 Dance Dance Revolution KONAMIX 2002/05 国内版家庭用5thMIXまでのコナミオリジナル曲から選抜された52曲の収録されているバージョン。4thMIXシステム。 DDRMAX Dance Dance Revolution PS2 2002/12 その名の通りDDRMAXの移植だが、国内版と異なり(国内にとっては)過去の曲や、US版オリジナルの曲も多数収録。更に鬼モードも搭載。 DDRMAX2 Dance Dance Revolution 2003/09/24 DDRMAX2の移植。こちらも楽曲内容はかなり米国ならではの仕様に仕上がっている。以前のシリーズとリンク機能がある。 Dance Dance Revolution EXTREME 2004/09/24 タイトルこそ国内版と同じだが、システムはJP版「DDR FESTIVAL」及びEU版「DS Fusion」と共通。収録曲も独自の選曲で、EyeToyカメラにも対応。 Dance Dance Revolution EXTREME2 2005/09/27 米国版DDR EXTREMEの続編として発売。ミッションモードを発展させたダンスマスターモードや、ポイントによる追加楽曲購入システムが特徴。オンライン対戦(2006年9月12日サービス終了)やEyeToyカメラにも対応。 Dance Dance Revolution SuperNOVA 2006/09/26 アーケード版同タイトルの移植。ただし収録曲はライセンス曲を中心に一部アーケード版と異なる。ゲームシステムは前作EXTREME2に準じる部分が多いが、大きな違いとして、ダンスマスターモードが更にアレンジされステラマスターモードとなった。EyeToyやオンライン対戦に対応。 Dance Dance Revolution SuperNOVA2 2007/09/25 アーケード版同タイトルの移植。EyeToyとオンライン対戦に前作に引き続き対応。 Dance Dance Revolution X 2008/09/16 アーケード版に先駆けて発売された10周年記念作。北米向け家庭用シリーズでは珍しく、アーケード版同タイトルをほぼ完全に移植した内容。 Dance Dance Revolution X2 2009/10/27 DDR Xの続編。マルチプラットフォーム展開がより意識され、多機種作品とタイトルロゴの共通化、一部収録曲の共通化などが実施されている。ゲームシステムはXに準ずる。 Dancing Stage EuroMIX PS EU 不明 欧州版家庭用DDR 3rdMIX。アーケード版の同タイトルに収録されていたユニバーサルの版権曲も収録されている。 Dancing Stage Party Edition 2002/11/22 欧州版家庭用DDR 5thMIX。システムは4thMIX準拠。 Dancing Stage Disney MIX 不明 国内版DS Disney's RAVEの移植。US版同様国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。 Dancing Stage Megamix PS2 2003/05/30 欧州版家庭用DDRMAX2。 Dancing Stage Fever PSPS2 2003/10 欧州版家庭用オリジナルソフト。システムはPS1がDDR 4thMIX準拠でPS2がDDRMAX2準拠。 Dancing Stage Fusion 2004/10 欧州版家庭用DDRの続編。PS2版はJP版「DDR FESTIVAL」及びUSA版「DDR EXTREME」と共通のシステムで、EyeToyカメラに対応。 Dancing Stage Max PS2 2005/11/25 北米版"DDR EXTREME2"を欧州向けにローカライズした作品。前作に引き続きEyeToyカメラに対応。 Dancing Stage SuperNOVA 2007/04 アーケード版同タイトルの移植。本作もEyeToyカメラに対応。 Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY 2 Wii US 2008/09/16 Wii版DDR第2弾。前作に引き続きWiiリモコンやヌンチャクを使ったり、多人数プレイに対応。Miiをダンサーにする事もできるようになった。 Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY 3 2009/10/27 Wii版DDR第3弾。バランスWiiボードに対応している。収録曲はPS2版X2と一部共通化されている。 Dance Dance Revolution ULTRAMIX Xbox 2003/11/18 数多くの曲を収録して独自の味付けをしたXbox版DDR。4人対戦も可能。またXbox LIVEに対応しており、追加曲のダウンロードサービスが行われている。 Dance Dance Revolution ULTRAMIX2 2004/11/18 北米オリジナルのXbox版DDR第2弾。1人で16枚のパネルを使うQUAD MODEなどを新搭載。Xbox LIVEでの楽曲配信も引き続き行われる。 Dance Dance Revolution ULTRAMIX3 2005/11 北米オリジナルバージョンの第3弾。前作同様、Xbox LIVEを用いた楽曲配信などが特徴。 Dance Dance Revolution ULTRAMIX4 2006/11/14 北米オリジナルバージョン第4弾。65曲以上収録。家庭用オリジナルモードやオンライン機能が充実している。 Dancing Stage Unleashed EU 2004/03/12 北米版DDR ULTRAMIXをベースにしたバージョン。Xbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 Dancing Stage Unleashed2 2005/05/13 北米版DDR ULTRAMIX2をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 Dancing Stage Unleashed3 2006/03/17 北米版DDR ULTRAMIX3をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 Dance Dance Revolution UNIVERSE X360 US 2007/03/02 シリーズ初のXbox 360版。ハードのスペックを生かしたハイクオリティな映像などが特徴。オンライン機能も搭載予定。 Dance Dance Revolution UNIVERSE 2 2007/12/04 Xbox 360オリジナルバージョン第2弾。クエストモードなどの新モードを加え、Xbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 Dance Dance Revolution UNIVERSE 3 2008/10/27 Xbox 360版DDRの第3弾。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 Dance Dance Revolution WiiX360PS3 2010/11/16 Wii、Xbox 360版DDRの第4弾。マルチプラットフォームで発売。斜め方向の操作を加えた8パネルのOct-Moveモードを搭載。あわせて8パネルの新型マットコントローラも発売。 Dance Dance Revolution II Wii 2011/10/11 Dance Dance Revolutionシリーズの第2弾、Wiiでは5作目。80曲以上収録。選曲画面や収録楽曲等、実質的なアーケード版X2の家庭用移植作といえる作品。 Dance Dance Revolution UNIVERSE 3 中文曲特別版 X360 HKTW 2009/05/07 Xbox 360版DDRの第3弾のアジア版。香港・台湾の曲が20曲追加されている。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。
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「家庭用」の例文・使い方・用例・文例
- 家庭用器具
- 家庭用品
- 家庭用品小売業のPatio社は昨日、住宅設計と建設事業へ参入することを発表した。
- Patio社は、外国で作られた家庭用品や家具、装飾用品を輸入する小さな貿易会社として20 年前に創業した。
- 先週、当部署の月例会議で到達した結論に関して―11 月中旬に、新しい家庭用消毒剤のプレゼンをマーケティング部に対して行う予定です。
- そのNGOはその地域で家庭用バイオマスダイジェスターの導入を進めている。
- 家庭用のプリンタ
- 例えば家庭用ゲーム機の業界なども、技術革新を着々と進めています。
- 家庭用品は三階にあります。
- この店は家庭用品を備えている。
- このカーペットは家庭用にデザインされている。
- 家庭用電気器具.
- 家庭用品.
- この機械は家庭用の電気で動きます.
- 家庭用
- 販売者の敷地内に置かれる使用済みの個人的または家庭用の物品の戸外販売
- 家庭用リンネル類の特売
- 家庭用の猫を示す口語の用語
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株主優待銘柄とは、株主に対する還元策の1つとして商品券や割引券など配布している銘柄のことです。企業は、株主還元のため、また、株主の獲得のためにさまざまな株主優待を用意しています。株主優待は、1単元でも...
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