デブリ
デブリ
デブリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 15:19 UTC 版)
落ちて積もった岩、雪、氷などの塊。語源はフランス語のdébris。
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デブリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/27 01:14 UTC 版)
商店街のデブリ 十威が日本に引っ越してきて初めて戦ったデブリ。ビルほどの体躯を持ち、建物の中から突如出現した。 102号室のデブリ アキの下宿の102号室に住み着いたデブリ。菌糸類型。部屋を使用していた観測者がミスを犯して発生し、そのまま観測者が逃亡したためアキの手には負えず立入禁止にして放置されていた。 タロウ 蛙に良く似た風貌を持つデブリ。人間のように二足歩行が可能で、前足で物を持ったり道具を使うこともできる。脱皮する。 元々は中学校の近くの下水道に住んでいた。寿命で動けなくなった母親のために月に1、2度学校に忍び込んで、生徒が所持している菓子や自動販売機の飲料の中身を抜き取っていたが、母親が死んでしまい、十威が飼う事になった。ぬいぐるみのように常に無表情で、動作で感情をあらわすことをせず、引っ張ったり投げ飛ばしたりしてもまるで反応を示さないというデブリにしては奇怪な生き物。十威と同様に大食いで、蛙嫌いのアキには嫌われているが、なぜか彼に懐いている。 「タロウ」というのは勝手に十威が名付けたもの。幼い頃にも同じ名前をつけて飼っていたデブリがいたので、これで二代目らしい。 廃ビルのデブリ 廃ビルに潜んでいたデブリ。体を保護色にする事で姿を消すことが出来る。 汚染区域のデブリ 汚染区域の森に潜むデブリ。木の枝に擬態することが出来る。 洞窟のデブリ 汚染区域の洞窟に潜むデブリ。サソリに似た形状で、尻尾から強力な酸性の毒液を吹き出す。それによって土を砂状まで溶かし、アリジゴクのように獲物を捕らえる。 脳型のデブリ 汚染区域の森に潜むデブリ。木に寄生しており、人間の脳に似た形状をしている。敵の思考を読み取り、大切に思っている者に化けて襲う。ある程度嬲って動けなくなったところに胞子を植え付ける。 廃ビルのデブリ 建設中断された廃ビルに潜むデブリ。体を縦に二分割させ狩りをする習性があり、敵の言動や能力をコピーし、体の断面から足や腕を生やして攻撃することが出来る。隕石もそれぞれの体に分割されているため、分かれた体を同時に倒す必要がある。 超大型デブリ 新オープンした商業用高層ビルから突如出現した巨大なデブリ。 旧校舎のデブリ 中学校の旧校舎に潜むデブリ。美術室に篭り、大量の卵を産みつけて守っていた。蛇のような体躯で、衝撃波のようなものを口から放って攻撃する。 初代タロウ 十威が幼い頃に飼っていたデブリ。テントウムシに似た形状をしている。
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デブリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:37 UTC 版)
小型の衛星が半ば無秩序に打ち上げられると、スペースデブリの発生を招くとして危惧する意見がある。
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「デブリ」の例文・使い方・用例・文例
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